アウディ初のEVは国産ナンバー1のN-BOX越えの受注を獲得?

登録車

国産自動車メーカーでは日産が先行し世界のEV市場でも今のところはナンバー1の座についています。

がしかし国産メーカーの動きは悪いのですが、世界の自動車メーカーからは続々と初EV車両販売のニュースが続いています。

そんな中でドイツのプレミアムカーメーカー「アウディ」初のEV「e-tron」の事前予約が2万台を超えた事が発表されました。

この台数は日本で今一番売れているホンダ・N-BOXの一月分の台数に匹敵するものとなりますので、EVへの注目度が高くなっている証拠となるのではないでしょうか?

アウディ初のEV「e-tron」はSUV

アウディから発売される「e-tron」はどんなボディなのかと思っていたら、SUVでの登場となりました。 世界的に人気が高いSUVでというのは、こけられないというのもあるのでしょうか?それとも単にSUVがメカ的にバランスが良いのでしょうかね。

さて少しe-tronについて分かっている範囲で情報を。 アウディお得意のクアトロ(4WD)が搭載されていて、モーターが前後に1つずつ設置する事で4WDが成立させています。

EVだと4WDも前後独立させられるのですよね。 4輪全てにモーターなんてのもあるようですが・・・・。

このe-tronSUVという事で動力性能はたいした事ないと思われがちですが、モーターとクアトロの組み合わせで0~100メートルは5.7秒で到達するのだそうです。

ちなみに0~100mで5秒台のクルマを下記に書いてみます。

  • シビックタイプR(2016)
  • ランエボX
  • インプレッサーWRX STI(2015)
  • ボクスター(2015)

有名どころで上げてみましたが、スポーツカーと呼ばれる中でもスペシャルなパッケージのクルマ達が並んでいます。 この顔ぶれと並ぶ性能を有しているという事で、e-tronは単なるSUVではない事がご理解いただけると思います。

EV最大の魅力は瞬時の最大パワーですから、0~100mというのは一番得意とする事なので、予想以上の結果が出ているわけです。 しかしSUVでこれですからEV恐るべし・・・・。

それと最後になりますが航続距離は400km越えなんだそうです。 実用に耐えうる能力を持っているのでここまでくると買える方にとっては検討するに値する車になるのでしょうね。

本気で売るならばスタンダードモデルと変わらないスタイルが販売を伸ばす

近未来・スペシャルなクルマというのは最初こそ注目を浴びますが、意外と早く失速してしまいます。 風景となじまないというのもありますし、自ら特別としてしまいますから、通常ユーザーだととっつきにくいイメージが先行してしまいます。

リーフが2世代目で普通の日産車に近いスタイルへと変化したのも、特別な1台では売れないと判断したからではないでしょうか?

特にこうした概念を崩そうとするクルマは、熟成が進むにつれて現実世界へと近づかせる方が成功するのではないでしょうか?

そしてプリウスがそうであるように、消滅するのが一番良いゴールな気がします。 ノートやセレナといった車種の1つのグレードがEV。 トヨタが全車種にハイブリットが設定させたのと同じように日産でも今後は似たような状況になっていくのでしょう。

EV車はバッテリーが高額となってしまうので、今のところ日本でいうところの登録車以上でないと金額だけでなくスペース的にも難しいのです。

ただこれもバッテリーの小型高性能の開発は進んでいますので、日進月歩で進んでいく事でしょう。 出来ればそのころまでには安価なバッテリーの開発も進んでいるといいのですがね。

まだまだEVの購入というのは先なのかと思っていましたが、案外早くEV車へとかわるのかもしれません。さて多くの人が自動車を購入される時に当たり前のように、EVの競合で検討するのが当たり前になっていくのでしょうかね・・・・・。もう数年そんな時を迎えようとしているのかもしれません。


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