イタリアの自動車メーカー「アルファロメオ」のスマホ用滑り止めパットの紹介です。
アルファロメオユーザー・ファンの皆さん要チェックです!
100年以上の歴史を持つ老舗自動車メーカー「アルファロメオ」
自動車メーカーとしては100年以上の歴史を持ち、モータースポーツでも第二次世界大戦以前から活動をし名声をほしいままにしたのが老舗自動車メーカー「アルファロメオ」です。
盾をイメージした大きなグリルと蛇と十字を組み合わせたエンブレムを代々受け継ぎ、今ではアルファロメオの顔ともいうべき個性として認知されています。
フィアット傘下になったことでグループ内で共通化が図られた今でも、この個性だけは健在です。
現在は世界の自動車メーカーがこぞって個性あるデザインが採用されていますが、アルファロメオのような個性派はなかなか現れていませんね。
そんな個性あふれるアルファロメオのDNAを感じられるのが、今回紹介しているスマホ用滑り止めパットです。
自動車は横にも縦にも走行中は動いてしまう為、スマホの置き場所に困るという方は多いと思います。
そんな時にお使いいただきたいのが、この滑り止めパットです。
落としてしまい運転に支障が出たり、破損させてしまってからでは遅いので安心安全のためにもこうしたアイテムをオススメします。
スマホを置いていない時は、アルファロメオのエンブレムが車内外に現れますので、外から見る方にとってもアピールできるので、コーディネイトとしてもオススメです!
金額も手頃なのでプレゼント用にもイチオシです!
Amazonで販売している「アルファロメオ」のスマホ滑り止めパット


アルファロメオと言えばエンツォ・フェラーリとゆかりがある自動車メーカー
今は亡きフェラーリの創始者「エンツォ・フェラーリ」がモータスポーツ活動を始めた自動車メーカーがアルファロメオです。
アルファロメオでの輝かしい実績を上げたのちに、フェラーリを立ち上げたわけですが、縁というか因果というかで現在は同じフィアットグループに属しています。
フェラーリは独立はしたもののフィアットとは切れていませんので、今でも変わらずグループ企業同士なのです。
F1設立当初から唯一参加しているフェラーリですが、経費節減のためにパーツの共通化が進んでいます。
莫大な資金がかかると言われるF1なので、存続と拡大を求めて節減という聖域にもメスを入れています。
自動車メーカーにとっては開発や実験の場でもあるレースは、共通化が進む事でメーカーはやる意味を失ってしまいます。
活動資金は圧縮できるのでよいのですが、自由度がないとね・・・・。
自動車+ドライバーが主役が今ですが、これが進むとドライバー依存の形になります。 プロスポーツとしては、ドライバーの能力が勝敗を左右するものが望ましいでしょうが、自動車メーカーにとってはその逆ですから、話し合いはなかなか進まないでしょう。
しかし時代も変わり考え方も変わりで守るばかりではなく攻めの姿勢も出さないと、荒波に飲み込まれてしまいます。
自動車にとっては次世代エネルギーと自動運転車という、歴史が変わるタイミングでもあるので覇権争いに加わっていかないと波に飲み込まれてしまいます。
自動車も変革の時ですから、自動車をベースとしたレースも良いものは残し悪いものは失くし新たな力を加える事が大切だと思います。
人気が低迷が続いていますので、変わるにはちょうど良い機会なのではないでしょうか?
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