モータースポーツの最高峰F1に参戦していた歴史あるチーム「ウイリアムズF1」のマシンカラーをモチーフにデザインされたヒールトレッドの靴下の紹介になります。
ウイリアムズファンそしてF1ファンの皆さん要チェックです!
33年で歴史を閉じてしまった名門チーム「ウイリアムズ」
F1においてフェラーリ・マクラーレンに次ぐ老舗の名門チームであったウイリアムズですが、その歴史が2020年で幕を閉じる事になりました。
といってもチーム解散ではなくアメリカの投資会社に経営権がわたる事になりました。
33年もの間F1で数々の功績を立てただけに残念ではあります。
かつてはホンダのエンジンも積んでコンストラクターズタイトルを獲るなど、セナプロ時代の幕開け前のF1界をリードしたチームでもあるのです。
マンセル・ピケ・そしてセナが最後に所属したチームでもあります。
チームオーナーも事故により不自由な生活を送るなど、そうした悲劇もあじわってしまったチームでもあるのです。
今回はそんなF1を代表するチームの1つ「ウイリアムズ」のマシンカラーをモチーフにデザインされたヒールトレッドの靴下の紹介になります。
楽天で販売している「ウイリアムズF1」の靴下
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F1も変わっていく始まりとなる年に2020年はなりそうです
ホンダが2021年シーズンで活動停止をするなど、ウイリアムズの歴史が閉じるのとF1においては衝撃の年となりました。
ただでさえコロナにより開催できないそして常識が一変するなど、激動の始まりの年となるのにです。
コロナが変えてしまったのは開催に関してだけではなく、ガソリン車との決別が本格化する年となりそうなのです。
そもそもは欧州や中国といった先進国が舵を切ったわけですが、コロナの影響もあって雇用や環境に投資するという政治的な動きも有り一層加速しそうなのです。
市販車がこれだけ変わり始めているのですから、モータスポーツが今まで通りというわけにはいかないです。
自動車産業の最先端技術が投入されるのがモータースポーツの最高峰のF1にふさわしいのか?ということになってきます。
しかもEVの市販車が続々と市場に投入されるのですから、F1の役割は終わりな気がします。
まぁ少なくともモータースポーツの最高峰を名乗るのはどうかと・・・・。
とにかく市販車がEVへと移行しているのですから、F1への風当たりも今後厳しくなるのではないでしょうか。
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