元フランスの石油会社「エルフ」のポロシャツの紹介になります。
エルフファンの皆さん要チェックです!
エルフは現在はトタルの1ブランド
昔はあれだけあった石油ブランドも今ではエネオスブランドとコスモブランドの2つとなってしまいました。
なんとも寂しい限りですが、世界でも石油が発見されて以来統廃合を繰り返しています。
日本でも有名なカストロールやBPそしてエルフも今では単独で経営しているところは1つも無く、1ブランドとして知名度があったからこそ残っているという状況です。
始めは中東だけでしたが、南米やロシアなど新たに発見された事にもより乱立、統廃合が繰り返される要因にもなっています。
ただそれもアメリカのシェール革命が最後になる事でしょう。 地球規模でクリーンエネルギー社会へと歩まねばならないですからね。
今回はそんな目まぐるしく変化をし続ける石油系ブランド「エルフ」のポロシャツの紹介になります。
アイルトン・セナとのコラボもありますのでファンの皆さんも覗いてみてくださいね!
Amazonで販売している「エルフ」のポロシャツ
楽天で販売している「エルフ」のポロシャツ
【エルフ/elf】エストリル 97T 1985 ポロシャツ アイルトン・セナ ロータス97T JPS 専用BOX入り
【エルフ/elf】ザントフォールト MS10 1968 ポロシャツ メンズ 半袖 ジャッキー・スチュワート マトラ・フォードMS10 専用BOX入り

石油からの脱却は出来るのか?
現在われわれが利用している移動手段のほとんどが、石油系の燃料を利用して走らせています。
自動車だけでなく船舶そして飛行機も石油を精製した燃料を利用しているんですね。
私達の生活の中でも多く利用されているプラスチックもまた石油系です。
実に多くの分野に石油というのは利用されているのです。
こうなってくると脱石油というのは、とても難しいのです。
コスト的にも取り扱いにしても加工にしても、容易であるし技術的にも確立されていますので石油に変わる製品というのは容易ではないのです。
木材や植物由来のプラスチックが開発されたり、1つ1つでは代替品の開発が成功していますが、開発するのも簡単ではないですし、量産・コストもまだ乗り越えなければならない壁が多く実用レベルになるかさえ不明なのです。
ただコスト等は高いのですが、自然分解される植物由来の製品というのは未来の為にも主力へとしなければいけないのです。
未来の生活を守る為でもあるので、人類がやり遂げねばならない課題なのです。
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