イギリスで創業されたオイルブランド「カストロール」のキーホルダー・キーリングの紹介になります。
カストロールファンの皆さん必見です!
甘い香りで名をはせた カストロール
甘い香り=カストロール と連想されるのはかつては若者だった世代の方だと思います。 というのも今はなき2ストオイル用で使用されたものだったからです。
2スト全盛の頃はこぞって使った当時の流行りだったからです。 白煙と共にオイルをまき散らし走っていたのですから、エコや環境意識が高い今では考えられない代物です。
ちょうどこの頃はモータースポーツでもカストロールカラーのマシンが活躍した事も有り、今でもオイルブランドの中でもカストロールは日本では人気が高いですね。
ディスカウント店やホームセンターなどでも豊富なラインナップが売られているので、最も日本で親しまれているオイルブランドと言ってもよいでしょう。
今回はそんな知名度抜群のオイルブランド「カストロール」のキーホルダー・キーリングの紹介になります。
緑・白・赤のレトロな3色でデザインされたカストロールのロゴは自動車ユーザーの皆さんにとっては、自動車に乗り始めた頃から身近にあった懐かしくもある記憶に残るブランドの1つではないでしょうか?
今回は記憶に残すだけでなく商品として残す機会にして頂ければと思います。
自動車関連のアイテムとしても人気が高い「カストロール」ブランドのアイテムをみなさんも自動車ライフに仲間入れさせてみてはいかがでしょうか?
楽天で販売している「カストロール」のキーホルダー・キーリング
カストロール ブラック レザー キーホルダー Castrol Black Leather Key
カストロール Castrol -Motorcyclesのレザー本革バイク用キーホルダー(オールド,クラシックタイプ)

エンジンの血液 エンジンオイル
工作機械の精度向上・素材の開発等により、エンジンオイルは粘度の低いものが普通に使われるようになりました。
一昔前ならば考えられないような水の様なさらさらしたエンジンオイルが使われているんですよね。
見た目は大きく変わりませんが、着実に進歩を遂げているのがエンジンオイルをみると実感します。
そう言えば昔は当たり前のように行っていた暖機運転も今ではしなくてよいとメーカーも言っているのは、工作精度の向上や素材の進歩により個体差が限りなくなく、クリアランスがほぼ無い精巧なエンジンが作れるようになったからなんですね~。
金属ですから高温になると膨張したりもするのですが、それも素材やコーティング技術で克服してきたのです。 中身が見えないのが残念ですが、全く違うといってよい程今のエンジンは違うものなんです。
EVになるのか水素カーになるのかは分かりませんが、確実なのはエンジンではなくモーターが車を動かす時代になるという事です。
馬や馬車から始まった自動車の歴史で使用されてきた力を表わす「馬力」というのも、エンジンの終わりとともに消えてしまうのですから、感慨深いものはありますよね。
環境にも良いのでしょうがエンジンオイルもその役割を終える1つですから、長く続いた当たり前の光景もまた1つ消えるのだなと、その時が近いと思うと時代の変化にまだまだついていけていない自分がいるのを痛感します。
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