もしもの時の為の保険としてマイカーを所有している方はほとんどが加入していると思いますが、維持費だけでも高額になる自動車の負担を少しでも軽くしたいと思うと、真っ先に思い浮かぶのが自動車保険の見直しだと思います。
損保各社で内容が微妙に異なったり、分かりづらかったりと悩む方も多いのではないでしょうか?
そして日本で自動車保険を扱っている企業は、国内外合わせると20社を超えると言われています。
そうなってくるとどう選択したらいいのか、迷ってしまいますよね?
いざという時の保険ですから、サポート体制で保険会社を選択するのもオススメ
事故無く一生を終えればそれに越したことは無いのですが、自分で出来る事はしていても相手がいるので避けられないケースもあったりしてしまうものです。
では、そんな「もしも」にあってしまった場合、サポート体制や満足度の高い損保を選択するというのも、良い自動車保険の選択と言ってもいいのではないでしょうか?
利用経験者から得た情報から、ポイントを算出してでたトップ3の損保を紹介したいと思います。
- SBI損保
- ソニー損保
- イーデザイン損保
CM等でもよく目にする損保が並んでいますね。 注目点は日本におけるシェアの9割近くを占めると言われるビッグ3ではなく、ネット系損保がベスト3全てを独占したという事です。
自動車保険もネット系が有利なのかもしれない
ネット系はやはり経費の負担も小さい事から、大手では十分に手が届かないサポート体制を充実できるのが強みなのかもしれません。
昔からある損保や代理店では顔を見て話ができるので安心という方も多いとは思いますが、事故の時に直接対応するのは接客した人ではありません。
事故の時は専門のサポートチームが対応するのが常です。 これはネット系でも同じですね。
本当の実力というのが、なかなか見えづらい商品なのが保険なのです。
かといって実際にやってみるというわけには簡単にいかないのが、保険ですよね。
付き合いも大事ですが背に腹は代えられない
今の自動車保険に不満はないというならば別ですが、保険料を安くしたい、補償内容を見直したい等お考えの方は、過去の実績をベースにあとはそこにこの補償は譲れないとかこだわりを加えた内容で検討してみるというのが良いのではないでしょうか?
標準装備化が進む自動ブレーキが搭載されていれば割引が適用にもなっています。が、その反面自動ブレーキ搭載車両のフロントガラスの修理費はセンサーの不具合が発生する事から正規品でなくてはダメという事で高額になっています。
フロントガラスの飛び石等での修理に関する特約が付いていたりする保険商品も今では出ていたりします。 免責の有無もあったりと各社で違っていたりで今ではこうした事も考慮に入れなければいけません。
それとロードサービス付きこれを選択した方がお得です。 JAFが今までしていた事がこちらで賄えますので、削減になります。
このロードサービスは事故時だけではなく故障でも使えるものなので、この有無は要チェックです!
手軽に比較できる自動車比較サイトを使うのがイチオシ!
損保は国内外で20数社ありますので、1社づつ話を聞いていたのでは全く進みませんし、比較しながら話というのも遠慮がちになりますね。
今は一括比較サイトが変わってしてくれますので、これを使わない手はありません。
ネット経由ですとそれだけで数万円安くなるなんて言うのは噂ではなくリアルガチです!
お家でじっくりと検討できるのが何よりのポイントです。 冷静にご家族とも相談できますので、自動車保険の満期が近い方はまずはアクセスしてみましょう!
コメント