アメリカ自動車大手GMの最大ブランド「シボレー」の傘(アンブレラ)の紹介です。
シボレーユーザー・ファンの方必見です!
スポーツカーからトラックまで幅広いラインナップを誇るブランド シボレー
かつてはスズキと提携し国内販売もしていたので、アメリカの自動車ブランドの中では認知度の高いシボレー。
カマロやコルベットといったアメリカを代表するようなスポーツカーから、トレイルブレイザーなどのSUVそしてアメリカで不動の人気を誇るピックアップトラックまで、ブランドというには実に幅広いラインナップを誇ります。
普通にブランドというよりはメーカーに匹敵する規模ですね。
この豊富なラインナップと手が届きやすい低価格帯を主戦場とする事で販路を伸ばし、GM最大のブランドとして現代まで屋台骨を支えています。
日本でもかつてはアストロやトラックなどが流行り、街でも多く見かける時期もありました。 私の人生で唯一アメリカ車人気があった時期ですね。 実に懐かしい・・・・。
そんな時代があったとは今では想像もつかない事でしょうが、昭和初期ではなくほんの20年程前の出来事です。
今回はそんなGMを支え続けている最大ブランド「シボレー」の傘の紹介になります。
ご紹介できるのが1点と非常に寂しい状況ですが、シボレーファンにとっては注目の一品になる事でしょう。
憂鬱になる雨模様もこんな傘があったら気分も上げられて、楽しい気分になること間違いなしです!
自分用にもいいのですが、プレゼント用としても喜ばれるアイテムですので、プレゼントに悩んだら自動車関連のカッコイイ傘がオススメです!
Amazonで販売している「シボレー」の傘


日米貿易協定と自動車
アメリカのTPP不参加により、棚上げになっていた日米間の貿易協定がこうした協定では異例とも言えるスピードで締結となったようです。
毎度のことながら、更に悪い条件をちらつかせてより良い条件を引き出させる方法で、まんまと乗せられた感が強い結果としか映らないのですがね。
自動車としては最悪な展開だけは当面避けられただけにほっと一息といったところでしょうか?
ただこれからもこれを例に言われ続けるのは確実なので、最大手のトヨタグループには現地化のスピードを速めて欲しいところです。
数が見込めるものは現地化もうこれはこれからの時代ではアメリカに関わらず避けれませんから、粛々と進めるしかないでしょう。
国内の生産確保とか言ってる場合ではありません。 日本という国である利点を生かし、国内で磨いた商品や技術でどんどん世界に挑む社会構造自体も変革する時期なのではないかとさえ思います。
それなりの大きさのマーケットと厳しい目がある日本ですから、それを活用するぐらいのしたたかさも持たないといけない気がします。
少子高齢化で労働人口が少なくなる日本ですから、稼ぐ方法も変えていかないといけないでしょう。 技術進歩も早く常識さえも変わっていく現代ですから、我々の方が柔軟に変わっていく事が大切になる気がします。
世界と戦える日本の自動車産業には先頭を切って変わっていってほしいなと思います。 これからは民間企業が時代を切り開く時代です。 本当の意味のグローバル化を実現した企業に多くの日本メーカーがなっていってほしいものです。
コメント