日本でも有名なタイヤブランドの1つ「ダンロップ」のブルゾン・ジャケット・ジャンパーの紹介です。
ダンロップユーザー・ファンの方は必見のアウターです!
自動車関係または自動車関連でアウターをお探しの方にも是非とも見てもらえたらと思います。
ターゲットはアダルト世代なのがダンロップのアウター
四季もあり夏は暑く冬は寒い世界でも稀な気候を持つ日本。 冬は家も埋まる程の積雪も記録する地域もある程寒さ厳しい国です。
なので冬のアウターに求められるのは、防寒だけでなく防風などにも対応していないと終始寒い思いをしてしまいます。
今回紹介しているアウターは裏にアルミ材を用いた生地を使っていて、熱を逃がさず寒さを侵入させない寒さ厳しい時期でも快適に着れる1枚を紹介となります。
もう1枚の方は防寒対策はそこまでではないので、厳しい寒さの時には適しません。そのかわり冬~春の長いシーズンをカバーできるライトなアウターとなっています。
若い方向けではなく、アダルト世代向けのデザインとなっています。 ただ防寒対策がしてありますのでアウトドアでの作業なんかにはちょうどいい1枚になるのではないでしょうか?
今回は楽天で販売している商品のみになります。 日本企業でナンバー1のネットショッピングサイトですから安心してお買い物をお楽しみください。
製品一覧
楽天です
<ダンロップ・モータースポーツ>熱を逃がすな!裏アルミブルゾン ベルーナ 40代 50代 60代 ファッション メンズ 紳士 あったか おじいちゃん プレゼント
ダンロップ・モータースポーツメッシュブルゾン / DUNLOP MOTORSPORT
ダンロップの歴史
空気入りタイヤを最初に発明した「ジョン・ボイド・ダンロップ」により、1889年イギリスで設立されました。
自転車用タイヤからはじまったのですが、その後自動車用タイヤへ主力を移して今に至るわけです。
現在にもつながるタイヤを発明したのに、今では世界シェアでは6位と可もなく不可でもない位置に沈んでいます。 最初に始めたのに分からないものです。
日本でもダンロップが初というものがあるのですがご存知ですか?
実は日本で最初に自動車用タイヤの製造をしたのがダンロップなんです。 1909年に神戸に工場を設立し、最初は自動車ではなく馬車や人力車のタイヤがスタートなんだそうです。 歴史を感じる話になりますね。
肝心の自動車用タイヤの製造は1913年からなんだそうです。 それでもこちらも日本初なんです。
妙に歴史を感じる話なのですが、1913年を和暦でいうと「大正2年」になるそうで、第一次世界大戦が1914年~となっていますので、全く現代では想像もできない近代化へ歩みだした頃という事になります。
ハイドロプレーニング現象を始めて解析したのもダンロップなんだそうで、自動車産業への功績はこれからはもう出ないであろう実績を残した企業でもあるのです。
1960年に解析したそうなので、ここからでも実に60年近くが経過しているのです。 科学技術を積極的に取り入れてきたダンロップだからこそ出来た貢献なのでしょう。 今ほど優秀な機材がない時代ですから、苦労が絶えなかったのではないでしょうか・・・・。
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