トヨタが全系列・全車種扱かいへ そして車種も減少へ

自動車

トヨタ車の国内販売を行っているのは現在、トヨタ店・トヨペット店・カローラ店・ネッツ店の4系統になります。 国内シェアでトップを走るトヨタの屋台骨を長年支えてきたわけですが、さしものトヨタとは言え減少する国内市場に対して販売方法を改善が急務となっていました。

これまでは4系列それぞれで別の車種を扱い販売をしていました。 ただ縮小する市場に対してはこの販売方式では難しい状況に陥ってしまう事になります。 またトヨタは約60車種を国内でそれぞれの系列で販売をしていますが、これも以前から多すぎるといわれてきました。

レクサスもプレミアムカーブランドではありますがこれもありますから、手広くやってしまっているのが逆に効率が悪くなってしまっているのですよね。 広がる市場であれば需要もあるでしょうが真逆な状況ですと対応が難しくなってしまうのですよね。

全車種扱いはメリットは大きいがデメリットも

国内自動車メーカーはすでに販売店での取り扱いはすでに全車種を扱う体制に転換をしています。 トヨタは最後まで現行のやり方をとおしてきたわけですが、さすがに方向転換を余儀なくされます。

扱う車種が限られるというのは、変わりゆく生活や家族構成または自動車の使用状況に対応するというのは難しいものがあります。 ただ需要が多ければ他のトヨタ店へと流れてもまだよかったのかもしれません。 しかし減少する市場の日本ではそれは死活問題に直結してしまいます。

そのあたりが解消される事で、流出は最低限ですむ事になりますから、状況は随分と楽になるでしょう。 流行り廃りというのもありますのでそういう時代の変化にも左右されなくなりますから、販売店にとってはメリットは多い事でしょう。

しかしそれはデメリットが生じる事への始まりでもあります。

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販売店同士の競争が始まる

今までは競合車種がないこてで避けられていた競争がトヨタ内でも多く起こる事態へとなるわけです。 国内随一の販売網を持つトヨタですから、近隣にもトヨタ系列があるというのは普通にあるわけです。

となると当然競争が始まるわけです。 たとえ値引きが一緒であっても店舗スタッフの対応やサービス体制等、販売へとつながるファクターはたくさんあります。 ですのでより良いサービスを提供し続けなければ生き残れなくなるわけです。

おかしなことをすればスタッフを疲弊させるだけになりますし、負担も多くなる可能性も発生します。 働く側のケアも同時に進めないと店舗運営に支障もでるケースも出てくるでしょう。

過当競争は疲弊するだけですからね。 ただ縮小する市場ですから店舗の統合そして系列の統合などで、合理的な販売体制へも進める必要もでてくる事でしょう。 最大手だからこそ真っ先に起こってしまうマイナス面でもあるわけです。

まぁこれはトヨタに限らす日産もホンダも近すぎる営業所間での事は、これから競争に負ければ淘汰されていくでしょうから、トヨタだけに限らず全車となるのでしょうがね。

トヨタにとってはメリットは大きい

販売台数の大きな積み上げというのはもう日本では望めません。 そうした場合多すぎる車種は利益率を悪くするだけですので、統廃合する事でコストダウンがはかれて利益率は上昇しますので、車種の統廃合というのは利益の減少幅を小さく出来、コストダウンにもつながるので生産効率アップも見込めるのでマイナス幅が小さくできるのでメリットは大きいです。

買う側もどこのトヨタでも良いのですから、分かりやすくて良いですね。 あとは何を重要視するかですからね。

縮小する市場・変わりゆく自動車とどれをとっても経験をしたことがない、大きな転換点ですから何が正解なのか何が間違いなのかはっきり言って分かりません。 ただ決めないでずるずるいくのが一番良くないですから、動向を見極めながら前に進むしかないのでしょう。

私達もそれは同じなので、いろいろな情報を集めどうするべきなのか、自分に合った選択をしていくのがこれからの生き方なんだろうと思います。


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