トヨタの新型小型SUVライズ 販売後1ヵ月で月販目標の約8倍に到達

登録車

2019年11月5日にトヨタから販売された小型SUVライズの受注台数が1ヶ月が経過した12月5日で、32.000台になった事が発表されました。

月販目標4.100台ですので、約8倍に達した事になります。
現在の日本の事情を考えると、手頃な価格とそれなりの広さのコスパの良い小型車へとシフトしていくのはSUVとて変えられない流れなのかもしれませんね。

トヨタ・ライズ OEM元ダイハツ・ロッキーの11月販売台数は?

さぁこの話題となっている小型SUVライズですが、トヨタグループのダイハツが開発と生産をしています。

トヨタグループにおいてダイハツが小型車以下を担当している関係で、こういう事になっているのでトヨタがOEM供給を受けている事になるわけです。

なので全く同じクルマをダイハツからもロッキーの名称で販売をしていますので、11月における販売台数を見てみようと思います。

トヨタ ライズ   7.484台   4位(登録車新車販売ランキング)

ダイハツ ロッキー 4.294台   16位

ダイハツのロッキーと合わせると合計では11.778台にも達します。
登録車新車販売ランキングで11月1位のトヨタ・カローラが10・705台ですので、合計の台数ではカローラを抜き1位に価する台数です。

この数字を見るとトヨタの戦略のうまさと時代を読む力が国内メーカーとは違うレベルにあると言わざるをえません。
このままいけばの話ですが、この受注台数からいったらSUVも主流は小型へと変わる事でしょう。

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エンジンは排気量1000ccながらもダウンサイジングターボなので問題無し

小型とはいえ約1トン(970~1.050㎏)の車両重量がありますので、エンジンの排気量が1000ccとなるとパワーの無さがちょっと心配になりますね。

しかしその排気量を補うプラスαとしてハイブリットではなく、ターボとという手法をとっています。
いわゆるダウンサイジングターボにあたります。

これにより約1300cc並みのパワーを得ますので、特に心配は無いです。

軽自動車をお乗りの方は感じていると思いますが、同じ排気量でも現在の技術を用いて設計製造されているエンジンは熱効率も向上したりなどしていて、パワー感は上がっています。

そこにCVTで最適なプログラミングで稼働するギヤ技術をプラスする事で、更に向上はしているのです。
ダイハツはその点、軽自動車界を引っ張ってきたメーカーですから、その技術も活用できるのでこのあたりもあって心配無用というわけです。

ライズはTNGAではなくDNGAなので若干トヨタのラインナップとは異なる事も

現在トヨタの自動車はTNGAを元にクルマ作りがされています。
しかし先ほども言ったようにこのクルマを作っているのはダイハツです。

ですので先進装備の名称も違いますし、トヨタのシャシーも使われていませんのそのあたりは誤解しないようにしてください。

近年何かと話題になる先進装備ですが、トヨタ車ですと「トヨタセーフティセンス」という名称になっています。

しかしライズはダイハツ製ですので、「スマートアシスト」になります。
なので若干装備内容も異なっています。

しかしこの辺りも心配無用です。
ダイハツの最新の次世代型が投入されていて、ACC(追従型オートクルーズ)・歩行者対応の自動ブレーキ・誤発進防止装置(前・後)などなど充実した内容になっていますので、最新型が投入されていますので安心です。

ミスは高齢ドライバーだけに起きる事ではありませんから、先進装備が最新であるというのはとても大切な事になります。
安い買い物ではありませんから、見た目だけでなく先進装備の内容というのも大切ですからね。

さて気になる価格ですがここまでの装備内容ですし、4WD搭載モデルもありますので価格の幅は大きいのですが。

ライズの新車販売価格は167.9万円~228.2万円となります。

現在トヨタで一番売れているコンパクトカーのアクアが、181.4万円~281.0万円ですからライズが決して高い価格ではない事が分かると思います。

まぁこの差がコストがかかるハイブリットを採用しなかった事によるメリットだと思います。
燃費は悪くなりますが、価格差を考えれば満足できるものでしょう。

ユーティリティに使えるSUVがこの価格で乗れますし、消費増税後に適用された自動車税の最大の減税額になる1000ccというのもあり全てにおいて低コストの自動車である1台と言ってもよいでしょう!

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