イタリア最大の企業連合であり最大規模の自動車メーカーグループ フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の中心メーカー「フィアット」のキーホルダー・キーリングの紹介になります。
フィアットファンの皆さん必見です!
イタリア最大の自動車メーカー フィアット
個性あふれる唯一無二の自動車メーカーが数多くあるイタリアにおいて、ナンバー1メーカーとして君臨しているのが「フィアット」です。
世界のセレブから愛され続けるフェラーリやトヨタ・セリカが活躍する前のWRCを席巻したランチアなど熱狂的なファンを世界にもつブランドを多数傘下に持つFCAの中心メーカーとして君臨しています。
フェラーリは独立してしまいましたが、完全に切れているわけではありませんし、クライスラーというアメリカを代表するブランドはフィアットとの両輪の内の1つとしていますので、大きな混乱はありませんね。
今回はそんなイタリアの誇る自動車メーカー「フィアット」のキーホルダー・キーリングの紹介になります。
フィアットのDNAが注ぎ込まれデザインされたカッコイイアイテム達です。 ご自分用そしてプレゼント用としてもオススメのキーホルダー・キーリングです!
Amazonで販売している「フィアット」のキーホルダー・キーリング
楽天で販売している「フィアット」のキーホルダー・キーリング
フィアット・旧ロゴ 本皮キーホルダーS FIAT 【type1】
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グループPSAとの統合で世界4位メーカーへ
2018年度の発表されている販売台数をベースにすると、FCAは484万台で9位・グループPSAは387万台で10位の実績となっています。
この両者の販売台数を合算すると、871万台になります。
この数字は838万台のアメリカのゼネラルモータースを上回る事になります。
3位のトヨタは1000万台の大台に乗せていますので、すぐに追いつかれるということは無いのですが、再編に積極的なフィアットですからもう無いと思うのは時期尚早でしょうね。
ただ最有力のルノーは日産連合からの離脱というのも考えにくいですからね。 次の動きはちょっと時間があくでしょう。
今のところトヨタとフィアットグループにとって脅威となりそうなのが、韓国の現代自動車ではなくその下にいる中国の上海汽車でしょう。
739万台とFCAとは100万台違いますが、世界最大の自動車マーケットに成長した中国の自動車メーカーです。
民主主義とは違う国ですので、景気対策等で国内メーカーだけに優遇する体制での何かをする可能性はありますので、通常あり得ない事も起こりうるので注視が必要でしょう。
自動車だけでなく他の産業でも世界基準の力を持つまで成熟してきていますので、中国という存在をこれからは国だけでなく企業もチェックが必要となりそうですね!
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