イタリア最大の自動車メーカー「フィアット」のTシャツの紹介です。
ユニクロコラボもあるのでお見逃しなく。
フィアットファンの皆様必見ですよ!
イタリアの魅力が満載のコンパクトカーが主力のフィアット
低価格高品質でお馴染のユニクロとのコラボモデルが今回の紹介の柱です。
昔は定番アイテムのみでしたが、最近ではこうしたコラボ商品を数多く扱うようになっています。
アニメや企業とのコラボのラインナップを増やしているようです。
定番商品だけですと、丈夫な事もありなかなか買おうというところまでたどり着きにくくなってきています。
デザインに付加価値をつけたという事です。 機能性を謳う商品群を力を入れてやってきましたがそれだけでは一巡するまでしか持たない従来モデルと変わらない事になってしまいます。
多くのファンを持つアニメや企業では、購入意欲というのは通常の買い物とは違い財布が緩くなる傾向があったりします。 好きなものには多少お金をかけても欲しいとなるものです。
今回はそんな定番のファッションアイテムを販売する「ユニクロ」とイタリア最大の自動車メーカー「フィアット」のコラボTシャツの紹介になります。
楽天とAmazonで販売している商品の紹介になります。 日本最大のネットショッピングサイトですので安心してお買い物を楽しんでいただければと思います。
製品一覧
楽天です





フィアットは世界最大手の自動車グループになるのか
フィアットグループ(フィアット・クライスラー・オートモービルズ FCA)とルノーの対等合併が正式に動き出している事が発表されました。
ルノーは早くも前向きな意思を見せていますが果たしてその行方はどうなるのでしょうか?
日産・三菱も含めると年間販売台数1500万台を超える巨大自動車グループが誕生することとなります。
現状ナンバー1のフォルクスワーゲングループが約1000万台ですから、その大きさがお分かりになるのではないでしょうか?
北米に強いFCAと欧州に強いルノーそしてアジアに強い三菱、日産は中国と世界的な知名度と住み分けが出来ているので、もし合併が決まったあとも一極集中にならないだけに良い組み合わせのように感じます。
プレミアムブランドや高級スポーツなどなかなかうまく浸透していなかった3社連合にとってはフィアットの持つブランドのアルファロメオやマセラティといった知名度のあるブランドを使うという事もできますので、弱点を補填増強できるチャンスにもなりますね。
ボリュームゾーンであるコンパクトカーが強いメーカーが多いので、共通化できれば利益率も上がり競争力が高くなるので、既存の持つものであっても大きな効果がすぐに出るようにも思えます。
組み合わせとしてはとても良い合併相手になる気がしています。
しかし問題なのは各国の政府関与をどこまで消せるかでしょうか?
特にルノーに対するフランス政府は厄介ですよね? そしてイタリアで最大の自動車メーカーであり同国最大の企業グループでもあるのがフィアットなのでイタリアにとってその動向が経済を揺るがしかねないのでどうしてもイタリア政府からの話もあるでしょう。
営利企業として更なる発展も考えても政治とはなるべく距離を置きたいところですから、この辺りもクリアできるのか?が今後の話し合いにも影響が出る事でしょう。
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