アメリカの大手自動車メーカー「フォード」のガルフカラーのレーシングカーをモチーフにデザインされたヒールトレッドの靴下の紹介になります。
フォードそしてガルフファンの皆さん要チェックです!
ビッグ3の一角 フォード
今ではその座をトヨタやフォルクスワーゲンなどに奪われた事で、呼ばれる事はありませんがかつては世界市場をGM・フォード・クライスラーの3社が大きなシェアを獲得していたトップ3であった事で「ビッグ3」と呼ばれていました。
私も記憶にありませんが、日本を除く世界ではその存在感はとつもなく大きかったのです。
今ほどライバルも強くなかった事で席巻していたといってよいのでしょう。
今の立場は守られないといけない程弱い存在になっています。
見る影もないというのはこういう事なのでしょうね。
日本では普及しない自動車メーカーの数少ない1社なので、見かけるのはフェラーリよりも少ない気がします。
ただ自動車史だけでなく近代産業にも大きな貢献をしている自動車メーカーなので、今後の復活におおいに期待したい1社ではあります。
今回はそんなアメリカの自動車メーカー「フォード」の靴下の紹介になります。
Amazonで販売している「フォード」の靴下
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大量生産の扉を開いたのがフォード
製造現場にベルトコンベヤーを導入し流れ作業を導入する事で、大量生産の時代の幕開けを作ったのがフォードです。
自動車に限らず大量生産の現場では今でも使われている生産方式ですよね。
なので自動車だけではなく産業界においても、多大な貢献をしたのがフォードという事になります。
コストを抑える生産の効率化などの経営面。そしてこの事で生まれた利益で労働者に還元をする事で収入面でも大きく変わり時代の変化ももたらしたのです。
この生産方式が導入されたのが1913年のようですので、100年の月日が過ぎたわけですが大量生産自体は変わりませんし変わらないでしょうが、更に効率化を求めて自動化が加速する年が2020年となりそうです。
ここまでも徐々に自動化が進んでいましたが、コロナを境にいろんな常識が変わろうとしています。
自動化が完了するまでは人では必要ですが、半自動化そして完全自動化と進む事で作業の現場からは多くの人手が不要になっていく、これからはその繰り返しなのでしょう。
これから先失業する理由の一つに、自動化されたからというのが付け加わる事になるのでしょう。
定番となるまでそう先の未来ではなくなると思っていいのではないでしょうか?
AIに仕事が奪われるなんて言う人もいますが、私は自動化の方が脅威に思っています。
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