アメリカの自動車大手「フォード」の時計の紹介になります。
フォードユーザー・ファンの皆さん必見です!
ビッグ3の一角 フォード・モーター
かつては自動車販売において圧倒的なシェアをアメリカの3社が占めていた事で、ビッグ3と呼ばれていました。
3社のうちの1社がフォードになるわけですが、今ではその影さえ見れないので遥か昔のような話に聞こえますね。
3社共に窮地に陥った事の方が記憶に残っているでしょうからね。
あの時のインパクトは大きかったです。
さてその後の復活は3社共に早かったですが、現在はまた国内販売以外は良い状況ではないようです。
フォードは商用車やSUV・トラックなどを主とする自動車メーカーへと転身するようです。
いわゆる通常の自動車メーカーではない路線に活路を求めるようです。
今回はそんなアメリカ自動車大手「フォード」の時計の紹介になります。
Amazonで販売している「フォード」の時計
楽天で販売している「フォード」の時計
壁掛け 時計 ネオンクロック「Ford Motor Co. Old Logo」ホワイトネオン Fomoco フォード オールドロゴ ネオン管 アメリカン インテリア アメリカ雑貨
ダブルネオンクロック「フォード」 (ブルー×ホワイト )点滅機能あり FORD 壁掛け時計 (ウォールクロック ) インテリア アメリカ雑貨 アメリカン雑貨

大量生産品では地域性を考慮しなければ衰退する
かつては自動車産業を圧倒的にリードするなど、自動車といえばアメリカでした。
市場としても中国に抜かれるまでは最大の自動車マーケットでもあり、自動車産業にとってもアメリカの自動車メーカーは特別な存在でした。
しかしアメリカでの状態を変えず独自路線を貫くのは買わざるを得ない時までで、その後は急速に衰退するいい例とまで言われる程の有様ですね。
広大な国土がゆえの移動距離というのは世界共通ではありません。
日本のように島国というのも珍しいですが、多くの国ではそう国土は大きくなく道路もそう広くないのが普通です。
なのでアメリカの自動車をそのまま持ち込んだのでは、豊かになった国では無用の長物で持て余してしまうのです。
国が豊かになり産業のレベルも上がればわざわざアメリカ車を乗る必要は無くなるのは当然です。
その国に合ったサイズの車が作れるようになればそちらに行くのは当然です。
もし当初からそうしていたら今の世界は全く違ったものになっていたでしょう。
日本メーカーもここまで大きく育たなかったでしょう。
それがアメリカらしいというかなんというかなんですがね。
いろいろ柔軟にできるならば他も含めて圧倒的に今でもアメリカが強かったでしょうけどね。
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