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セナと共にホンダエンジンがマクラーレンにもたらしたのは伝説
1988年セナの移籍と共にマクラーレンはホンダエンジンをてにしました。
シャシーとのマッチングもよく、1年目にもかかわらず16戦中15戦を優勝するなどマクラーレンホンダにとって最高の成績を残す事に成功しました。
ここまでの成績を収めると、2位との差は大きくまさに圧勝という伝説級のシーズンとなりました。
セナ・プロストそしてマクラーレンホンダががっちりとかみ合った結果でしょう。
しかしこのシーズンで最高のエンジンの使用停止が決まった事で、歯車が狂い始め、1988シーズンがマクラーレンホンダにとって最高の年になってしまったのはざんねんなところです。
マンセルもいましたし、この頃のF1は個性豊かなドライバーや熱すぎるレース展開もあり一番面白かったですよね。
いろいろ問題も起こりましたが・・・・。
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マクラーレンホンダ 1期は成功 2期は失敗
1988年~1992年はマクラーレンホンダのパートナーシップは概ね成功といえるものでした。
特に初年度の成績はほぼ制圧出来たわけですから、まさしく黄金期といえるものでしょう。
レギュレーションの変更とF1マシンが急速にハイテク装備へと変わっていく事に翻弄されてしまったので、安定した成績を残せなかったのは残念なところです。
ただ安定ではなくまさに制圧や制覇というような圧倒的な差をつけての勝利という、インパクトに残る勝ち方だったのが、今でも多くの方の心に残る結果になったのですからこれはこれで成功でしょう。
それに比べると第2期マクラーレンホンダはいいところなく終わってしまいました。
1期の良かった記憶だけが先行しただけに、満足な成績を上げられなかったのでかえって失望させてしまいました。
ただマクラーレンにさえ言いたい放題な時でも、ホンダの改良は諦めることなく続き最終的にはその片鱗を見せるまでにまでは至っていたわけですから、ホンダの執念はすごいです。
もう一年やっていたら、それなりの成績は残せたのはトロロッソでの走りを見れば間違いなかったでしょうね。
タラレバは意味がありませんが・・・。
さて2期マクラーレンホンダは失敗に終わりましたが、レッドブルホンダはうまくいっているのでほっとしています。
両者の関係も上々でチームとしても良い雰囲気なので、2020シーズンも良い成績を残してくれる事を期待せずにはいられません。
今のところシーズン開幕はみえてこないのですがね・・・・。
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