モータースポーツの最高峰F1で、1995~2014年までのパートナーとして戦った「マクラーレンメルセデス」F1チームのブルゾン・ジャケット・ジャンパーの紹介です。
マクラーレンメルセデスファンの皆さん必見です!
名門チーム マクラーレンを支えたメルセデスベンツ
ホンダがPUサプライヤーとして復帰する前年までの20年もの長い間パートナーとして歩んできた両社ですが、その後は明暗が分かれる結果となっています。
メルセデスは近年では最速を誇るチームです。 2019年も表彰台の一番高い所を独占し続ける等、頭1つ抜け出しています。
マクラーレンはルノーPUを採用しチームの話によれば、速さは取り戻せるはずでした。 結果がともなわなかったのはホンダのせいだけではなかった事を証明する2年となってしまいました。
そんな長くパートナーとして戦ってきた両社の「マクラーレンメルセデス」F1チームオフィシャルのブルゾン・ジャケット・ジャンパーの紹介です。
これから先またパートナーとなるのかは天のみぞ知る事ですので、貴重なアイテムになることは間違いなしです!
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Amazonで販売している「マクラーレンメルセデス」の商品です

マクラーレンメルセデス誕生の1995年のF1
1995年シーズンのF1はルノーエンジン最強の年でした。
17戦が開催されたのですが、その内の16勝がルノーエンジンを搭載する「ベネトン(11勝)とウイリアムズ(5勝)」2チームが獲得しました。
残りの1勝はフェラーリに乗るジャン・アレジが獲得しました。
(今は無きチームだったり懐かしいレジェンドドライバーの名前ばかりが登場しますよ。)
ベネトンのシューマッハとウイリアムズのデーモン・ヒルが激しく競い合ったシーズンが、マクラーレンメルセデス最初の年になります。
ちなみにこの年は日本人のドライバーがなんと3人も参戦していました。 今では想像もできない話ですね~
ティレルには片山右京。 フットワークから井上隆智穂。 そしてリジェからは鈴木亜久里が参戦していました。
しかも鈴木亜久里の乗るリジェのエンジンは無限です。
結果は鈴木亜久里が唯一1ポイントゲットで、片山右京そして井上隆智穂は0ポイントと満足な結果は出ませんでした。
リタイアがレースの半分以上だったりと、満足なレースも出来ていないなかでのものなので、致し方ない結果ではあります。
さてマクラーレンはこの年もマールボロカラーでの出走でしたが、ホンダエンジンではなくワークス使用でも無かったコスワースエンジンの為戦闘力が大幅にダウンして、成績も急降下した年になりました。
表彰台も2位が2回だけと寂しいシーズンに終わった年でした。
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