ドイツ出身の元F1ドライバー「ミハエル・シューマッハ」のポロシャツの紹介になります。
シューマッハファンの皆さん必見です!
セナの後継者はサイボーグと呼ばれた ミハエル・シューマッハ
1991年よりジョーダンからF1デビューしたシューマッハ。
参戦2年目の1992年にはベルギーGPで初優勝を飾るなど、着実にトップドライバーの道を上り始めました。
1994年にはこの年に移籍したばかりのベネトンでとうとうドライバーズタイトルを獲得するなど、たった4年でF1の頂点まで上り詰めてしまいました。
ただタイトルを取ったこの年は、セナの事故死があった年にもあたるので、シューマッハにとっても忘れられない年となった事でしょう。
3年とちょっとではありましたが、セナとも競い合った数少ないドライバーです。 優勝争いを演じる事が出来たのは記憶に残ったのではないでしょうか?
その後ずっと比較されるのですから、シューマッハにとっては良かったのかは分かりませんが・・・・。
特に全くというほどタイプが異なる二人でしたから、ずいぶんな書き方もされてもいましたね。
さて今回はそんなF1を代表するドライバーの1人「ミハエル・シューマッハ」のポロシャツの紹介になります。
シューマッハファンの皆さん要チェックです!
Amazonで販売している「ミハエル・シューマッハ」のポロシャツ

フェラーリには10年と一番長く在籍したシューマッハ
ベネトンで初優勝をとげるなど、ベネトンが一時代を築いた時のドライバーなのですが、私にとってはやはり真っ赤なボディのフェラーリの印象の方がとても強いです。
低迷していたフェラーリをこの10年で立て直したというのもそうですが、戦闘力の劣るマシンのはずなのに優勝しちゃうなど、ドライバーとしてのポテンシャルの高さも見せたからです。
またセナとは正反対に機械の様な印象を抱かれるほどの、ドライビングそして普段のたたずまいを「サイボーグ」と称されるなど、陽気な印象がある欧米の方の中にも寡黙で職人気質な方もいるのだなと思ったものです。
このころからでしょうか、欧米の中でもドイツは日本人に近い国民性というか仕事に対するものを言われるようになったのは。
F1引退後の事故で現在も表舞台に帰れない状態だという。 セナも次の世代へバトンを自らの手で繋げませんでしたが、シューマッハもわずかな期間しかそういった時間が無かった事が残念です。
トップ中のトップ。 歴史を変えるようなドライバーの住む世界が話だけでも聞けたら才能あるドライバーでしたら財産になったでしょうね・・・・。
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