日本のモータースポーツの頂点に立つsuperGTに日産ワークスの一員そして日産のエースとして常に勝利を要求されるカーナンバー23モチュールオーテックのiPhoneケースの紹介です。
superGTそして日産ファンの方には見逃せないアイテムです!
日産ワークスの中でも特別な存在 モチュールオーテック
GT500に日産ワークスとして4チームが参戦しています。
その中でも勝利を常に要求されるエース格のチームとして、日産ワークスの常に先頭に立つ存在です。
日産のエースドライバーの松田次生と日本語もお上手な熱きイタリアン「ロニー・クインタレッリ」というsuperGTのドライバーの中でも最強のコンビ常勝チームのハンドルを握っています。
GT-Rで参戦している以上は常に勝利を求められるわけですが、近年ではどうもうまくいっていません。 本業の悪い流れはモータースポーツにまでまるで及んでいるような気配です。
カルソニックとモチュールという歴史と経験豊かなチームがありながら、この成績ですから車体開発の方にうまくいっていない原因があるのでしょう。
2019年シーズンも未だに優勝0回と寂しいものの、表彰台には4回の3位につけていますので復活の気配はみせています。
3号車が第7戦の菅生で優勝もしていますので、これからが日産本体同様期待値が上がるのかもしれません。
今回はそんな日産の命運を握るワークスの中でもエース格のモチュールオーテックGT-RのiPhoneケースになります。
日産ワークス全ても見れますので、合わせてご覧いただければと思います。
個性豊かな日産ワークスチームですので、日産ファンならば欲しくなる一品かと思います!
楽天で販売している「モチュールオーテック」のiPhoneケース

superGTの概要
いわゆるレーシングカーを用いたレースでは無く、市販車をベースにした車両を用いたレースとなります。
ワークス主体のGT500と市販されているGT3マシンをベースとしたマシンが使われるGT300と言う2つのクラスが混走する形の世界でもまず見かけないレースがsuperGTです。
混走というのがドラマを生むわけで、ただ速く走るというだけでなく時にうまくぬかれる、違うクラスのマシンを利用して抜くなど混走ならではスキルも必要とする事から、順応するのが時間がかかると言われています。
ただだからこそ奥が深く、ドライバーもこぞって参加する数少ない人気のレースです。 耐久レースの要素有りハイスピードバトルも終始みられるなど独特のレース模様が見れるのも特徴です。
使われる車両は市販車ベースと言いましたが、500クラスは見た目こそ市販車ですが中身はレーシングマシンそのものだったりします。
カーボンモノコックにパイプフレームですので市販車っぽく見えているだけだったりします。
なので最高速度は300㎞/hもでるモンスターだったりします。 見た目に騙されてはいけません!
東南アジアでも人気爆発中で海外でもレースが行われ年間カレンダーにも組み込まれているぐらい運営にとっても美味しい恩恵に沸いています。
とうとうDTMとの交流戦も始まりますので、ますます目が離せないレースとなる事でしょう。
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