フランスの自動車メーカー「ルノー」を母体としてモータスポーツ最高峰F1に参戦しているルノー・スポール・レーシング・リミテッドのキーホルダー・キーリングの紹介になります。
ルノーF1ファンの皆さん要チェックです!
F1のエンジンサプライヤーで実質2位に輝く ルノー
フルコンストラクターとしても参戦しているルノーですが、エンジン供給だけもしている事も有り年々実績が積み上がっていて、現在フェラーリに次ぐエンジン銘柄2位の座を獲得しています。
(うち9勝はレッドブルがタグホイヤー名義を使用していますので、ルノーとしてはカウントされていないのです)なので正式には3位となります。
長く続けていれば優勝できるわけではありませんので、長きにわたりトップを争うだけの実力を持ち続けているという事になります。
ただ近年は勝利から見放されつつあります。 残念ながら力が落ちている印象を受けます。
日産の復活と共に頑張ってもらいたいものです。
今回はそんな日本ともゆかりが深くなっているルノーF1のキーホルダー・キーリングの紹介になります。
F1を愛する皆さん要チェックです!
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1990年代には最強エンジンと呼ばれたルノーエンジン
セナを擁しF1界をマクラーレンホンダが席巻した時代に、現れたのがウイリアムズ・ルノーでした。
マンセルのドライブするこのマシンは、徐々に熟成が進みセナをもってしても負けを喫してしまいました。
そしてその後はベネトンとのパートナーでも活躍をみせ、ダブルタイトルも獲得するなど、ホンダを上回るF1最強のエンジンとして名を馳せました。
この時代を牽引したチームにはルノーエンジン有りというわけだったのです。 日本人にとってはホンダ最強と言いたいところなんですが、ルノーの方が上を行っていたんですね~。
その後はフルコンストラクターとしても参戦をして、フェルナンド・アロンソによりダブルタイトルを獲得するなど輝かしい実績を残してもいるんです。
時はしばらくたち今度はレッドブルとのタッグで再びルノーエンジンに輝かしい時代がもたらされます。
停滞していたF1に現れた新興チームのレッドブルという事も有り、当時は盛り上がりましたね~。
そんな前ではないと思ったのですが、10年程前になるんですね。
時が経つのは、早いものですね・・・・・。
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