フランスの自動車メーカー「ルノー」のF1チームレプリカのジャケットの紹介です。
ルノーユーザー・ファンの皆様必見です!
F1界では輝かしい実績を誇る「ルノー」
ウイリアムズやベネトンといった90年代に活躍していたチームにエンジンを供給していたりで、エンジンサプライヤーとしての勝利数は3位なんだそうです。
フルコンストラクターとしても勝利を得ていますので、両方で成功した数少ないメーカーがルノーという事になります。
その後のレッドブルとのタッグでF1界を席巻するなど、実績もさることながらインパクトを与えた黄金期を持つチームであったりもします。
トータルでの性能がものを言いますので、全てを手にするというのはなかなかできないですからね。 黄金期を築こうと思っても簡単に出来るものでもないのです。
さて今回は2016年からフルコンストラクターとして「ルノー・スポール フォーミュラーワン」チームのレプリカのジャケットの紹介になります。
チームスポンサーや体制も1年ごとに変わる事も少なくないので、同じデザインは来年は無いと考えたほうがいいでしょう。
オフィシャルのレプリカでもとても貴重なアイテムになります。
2019年シーズン今のところいいところが全くないルノーですが、ファンの皆様はオフィシャルグッズなどで身を包みサーキットに応援しに行きましょう。
ルノーファンそしてF1ファンの皆様も最新のチームレプリカをゲットしちゃってください。 レアで貴重なオフィシャルグッズです!
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国策企業は民間の意味をなさない
モータースポーツや販売している自動車ではなく日産との統合で何かと騒がせているルノー。
買収は日本ではあまり身近にある事でない事も有り、良い意味より悪い印象さえ持たれてしまっているのが現状のように感じます。
フランス政府の影がちらつく事も有り、余計に不安や不満が渦巻いてしまっているように感じられます。
日産の販売の減少により更に統合への圧力を強めているというルノー。
技術や販売網など全てにおいてパワーバランスでは日産の方が上なのですが、企業として考えると日産の株の最大の株主であるルノーの存在は無視できません。
フランス国内向けのアピールという側面もある為、政府主導で統合の話が出ているようです。 どうしても政治利用されがちなので、日産にとっては爆弾を持った厄介な隣人と言えるでしょう。
営利企業を政治利用してしまうととても歪んでしまいます。 なので何とかソフトランディングが出来たらなとは思います。
せっかく新しい技術搭載のクルマが人気になったりで、近代日産の中では今は新車販売は復活の気配を見せつつあっただけに統合の話はバットニュースになりそうです。
クラス1位を獲れる車が揃って期待していただけに、なんとも複雑な気分です。 量産車メーカーとして見習うべき存在が国内にいるのですから、まずはそこを目指して地道に努力をして頂けたらと願うばかりです。
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