ブラジル出身の元F1ドライバー「ルーベンス・バリチェロ」の腕時計の紹介になります。
バリチェロファンの皆さん要チェックです!
第3期ホンダF1を支えたドライバー ルーベンス・バリチェロ
1993年ジョーダンからF1ドライバーとしての歴史が始まりました。
その後に加入したスチュアートと着実に実力と実績を積み上げて、フェラーリのシートを手にしました。
ミハエル・シューマッハの相棒としてでしたが、実際にはセカンドドライバー扱いだった事でチームオーダーを優先する事を強いられました。
数々の非難の声も上がった事で後には過度なチームオーダーというのは、禁止されましたが当時を知るF1ファンの皆さんならばバリチェロというとこの記憶のが印象に残っているのではないでしょうか?
ホンダF1第3期のドライバーの一人というよりは、最強のセカンドドライバーっていう印象になってしまっている方が多い事でしょう。
外国人ドライバーがこうもチームオーダーを忠実に守っている姿が、私は良い意味で印象に残っています。
なんだか同じブラジル出身ドライバーのセナとは、全く違い日本人に近いのかなと感じたぐらいです。
さて今回はそんなF1ファンの皆さんの記憶に残るドライバーの1人「ルーベンス・バリチェロ」の腕時計の紹介になります。
バリチェロファンの皆さんならば必見ですよ!
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最強のセカンドドライバー ルーベンス・バリチェロ
フェラーリでミハエル・シューマッハのセカンドドライバーとして忠実にチームオーダーをこなした事で、不名誉ながら彼自身も批判も受けるなどしたうえで、すっかり最強のセカンドドライバーとして認知されてしまいました。
まぁシューマッハという当時最高のドライバーだったので、チームとしては彼に去られてはいけないという事もあって、過剰なまでの対応をした事がそもそも悪いのですがね。
そこまでしてしまうとファンも周りも、あまりにも行き過ぎた行為が横行しただけに批判が絶えなかったのです。
それまでもそうした行為は他でもあったのですが、フェラーリのこの行為は最もひどかったのでそうなっただけなのですがね。
そこまでやったからこそルールが変更されてこうしたチームオーダーは禁止されたので、ルール変更が早まったという意味ではいいきっかけとなったのではないでしょうか?
恐らくこれが全盛期のセナであったとしても、同じだったでしょうからたまたまタイミングがシューマッハというタイミングの話でもある気がします。
当時はF1人気も高かったですから、そういった驕りというのもあったのではないでしょうか?
そのおかげかどうかその後のホンダの撤退もあり徐々に日本でも人気は陰り、日本人ドライバーがいなくなった事で話題にもなる事がなくなったわけです。
凋落っていうのの典型的な形な気がします。
今回はコロナという今までにない見えない敵により、未だに中止が続くF1です。 低迷からの脱却でさえ難しいなか、更なる世界的な経済活動への打撃です。
莫大な資金がかかるF1活動ですから、景気の悪化は存続に直結するので運営そしてファンの拡大の2つも抱える事になった今後のF1は今までにない荒波にさらされる事になっていく事でしょう。
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