日本唯一のプレミアムカーブランド「レクサス」のキーホルダー・キーリングの紹介になります。
レクサスユーザー・ファンの皆さん要チェックです!
日本で唯一のプレミアムカーブランド「レクサス」
日本の誇るグローバル企業「トヨタ」が技術と情熱を注ぎ込み作り上げたのが「レクサス」です。
日本メーカーでは無理と言われていたプレミアムカーブランドですが、時間はかかりましたがトヨタはやってのけてくれました。
日本だけでなく世界でも順調にシェアを獲得していて、トヨタグループの唯一の空白地帯を埋めて余りある活躍をみせてくれています。
レクサスの成功はトヨタにとってもいろんな恩恵をもたらしたように思います。 成功のカギとなったデザインそして日本の伝統を生かした素材や技術での演出といった技術と知見。 そして守りではなく攻めの姿勢。
今までのトヨタは保守的、良くも悪くも普通でした。 しかしレクサスがうまくいきはじめたあたりからデザインや製造と言った根幹から、未来を見越した戦略等全てにおいて攻めの姿勢が感じられますね。
王者になるとどうしても緩みがちなのに、今はすきさえ感じられません。 大変革期を迎えた自動車産業の中でもトヨタはしたたかに生き残るのだろうなと成長を感じるトヨタグループにはそう思ってしまいます。
今回はそんなトヨタグループのフラッグシップモデルを販売するプレミアムカーブランド「レクサス」キーホルダー・キーリングの紹介になります。
レクサスを愛する皆さんよかったら覗いてみてくださいね!
Amazonで販売している「レクサス」のキーホルダー・キーリング
楽天で販売している「レクサス」のキーホルダー・キーリング
【レクサス】キーホルダー(種類D-6) 米国LEXUSディーラー品
【レクサス】キーホルダー(種類D-7) 米国LEXUSディーラー品

まずはレクサスからEVを販売するトヨタグループの戦略は正しいのか?
欧州そして中国を始めとした先進国の政策により、EVに対する注目度が俄然高まりました。
各自動車メーカーも続々とEVの販売がスタートするなど、いよいよEVの時代の始まりを迎えています。
先行している日産に続きホンダが昨年EVの発売をスタートさせたのが、日産よりも小型サイズのより普及を狙ったモデルでした。
ただ世界のメーカーを見てみると意外とミドルクラスより上でSUVで販売を開始しているほうが多かったりするんですよね。
レクサスもミドルクラスSUVとホンダとは戦略が違っているんですね。
各メーカーこれは今までは高級セダンなどミドルクラスより上のモデルで新技術が投入されてきました。 これはコストや生産数などの問題も有りスタートは価格帯の上のクラスでの販売が多かった理由にもなっています。
なのでレクサスの様に価格帯の高いクラスで売り出す方が普通なんですよね。
ただ日産のプロパイロットの最初の搭載モデルとして選ばれたのはセレナでした。 安くはないですがあえて日産でも売れ筋のモデルでの販売に踏み切ったのが余計に話題になり結果成功を収めたといってよいでしょう。
なのでホンダの様にコンパクトサイズでの販売は逆にリスクになりかねないと感じます。 特にこのクラスは価格に厳しいコスパを優先するユーザーが多いです。 それに日常の足として使う事が多いですから、現状ですとそこまでユーザーの購入への敷居は下がっていないと思うのです。
リーフの登場により皆さんもより現実的に考えるようにはなったと思いますが、今以上に増えた場合を考えると充電設備は少ないですし、もし先に充電している人がいたらいったいどれぐらい待たされるのかと考えたらゾッとしますよね?
なので環境意識も高くそれなりに収入面でも余裕のあるユーザーが今はターゲットとする方が、現実的と考えます。
そうまだ急ぐ段階ではないというのと、実際は無理して売ろうと思えばハイブリットの全車展開を終えているトヨタならばモーター類を始めそれなりにラインナップも出せるぐらいはあるのではないかと思うのです。
なので急がないで理想と現実を折り合いを合わせた戦略をとっているのではないでしょうか?
冷静に現実を見る限り私はトヨタの戦略の方が正しいと感じます。
何もしていないというならば問題ですが、電化技術は進めていますので、ここは慎重に見極めるでよい気がします。
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