スイス人初のF1優勝者「ジョー・シフェール」のパーカー・フーディーの紹介になります。
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1960~70年代に活躍した元F1ドライバー ジョー・シフェール
1960~70年代にかけてF1で活躍したスイス人ドライバーがジョー・シフェールです。
2輪ライダーとしてモータースポーツ活動をスタートして、その後4輪に転向し、2年後にはF1にステップアップを果たしました。
そして今回紹介しているロブ・ウォーカーレーシングに移籍して、ロータスを駆り1968年イギリスGPにて初優勝を果たすのでした。
これがスイス人初のF1優勝者という名誉になるのです。 記憶や記録に残る成功者というのは後の世にこうした形で語り継がれるきっかけにもなるのですから、1位である意味というのは時として大きいのですね。
さて今回はそんなスイス人として初のF1優勝者になった「ジョー・シフェール」のパーカー・フーディーの紹介になります。
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スイス人のF1ドライバーは8人
スイス出身のF1ドライバーはジョー・シフェールを含めて、総勢8人になります。
その中で最もF1で活躍したのは、クレイ・レガッォーニです。
優勝回数は5回で、11年間F1という最高峰の場で長く活躍したドライバーです。
名門フェラーリやウイリアムズといったチームで活躍し、ウイリアムズにおいては初優勝をもたらしたのがレガッォーニなんだそうです。
そしてセバスチャン・ブエミという現役ドライバーが活躍しています。
F1では表彰台に乗ることは出来なかったものの、その後の活躍が結構すごいのです。
トヨタのル・マン初制覇したドライバーの1人なのです。
中嶋一貴とフェルナンド・アロンソとブエミの3人でなしえた快挙だったのです。
2014年にスタートしたフォーミュラーEにもルノーから参戦をしていて、2015~16シーズンにはドライバーズタイトルを獲得しています。
2014~15シーズン 2位
15~16シーズン 1位
16~17シーズン 2位
17~18シーズン 4位
18~19シーズン 2位
参戦以来常に好成績を残していて、フォーミュラーEにおいてトップドライバーの1人として活躍しています。
ドライバーとして本当に優れた能力を持つ1人であることは間違いないですね。
マシンやチームとの相性・タイミングでも大きく左右されますが、優勝できるだけの状況が整えばこうして成績を残していますので、F1ドライバーになり評価を受けたレーサーというのは別格なのだなと改めて思いました。
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