年間販売ランキングから見る人気のボディタイプの変化 2015年と2019年での比較

自動車

クルマに関わらず3~5年でトレンドは移ろい続けますね。 また私達の生活もだいたいそれぐらいのサイクルで変わってくると思います。

ですので今回は自動車のボディタイプ別に色付けをして、2019年の新車販売ランキングトップ50と5年前にあたる2015年のランキングトップ50を比較してみようと思います。

軽自動車優勢、SUVの世界的な人気などよく聞くワードは数字として表れているのか? など皆さんも気になる事はあると思いますので、そういった事も含めて見ていただければと思います。

2019年と2015年の新車販売総合ランキングトップ50

       2019年         2015年

 1位  ホンダ・N-BOX       トヨタ・アクア 
 2位  ダイハツ・タント        ホンダ・N-BOX
 3位  スズキ・スペーシア       ダイハツ・タント
 4位  日産・デイズ          日産・デイズ
 5位  トヨタ・プリウス        トヨタ・プリウス
 6位  ダイハツ・ムーブ        ダイハツ・ムーブ
 7位  日産・ノート          スズキ・アルト
 8位  トヨタ・シエンタ        トヨタ・カローラ
 9位  トヨタ・カローラ        スズキ・ワゴンR
10位  トヨタ・アクア         日産・ノート
11位  ダイハツ・ミラ         ホンダ・N-WGN
12位  日産・セレナ          スズキ・ハスラー
13位  トヨタ・ルーミー        ダイハツ・ミラ 
14位  スズキ・ワゴンR        トヨタ・ヴォクシー
15位  トヨタ・ヴォクシー       スズキ・スペーシア
16位  ホンダ・フリード        トヨタ・ヴィッツ
17位  トヨタ・ヴィッツ        マツダ・デミオ
18位  トヨタ・タンク         ホンダ・ヴェゼル
19位  ホンダ・フィット        トヨタ・シエンタ
20位  スズキ・アルト         日産・セレナ
21位  トヨタ・アルファード      トヨタ・エスクァイア
22位  スズキ・ハスラー        トヨタ・ハリアー
23位  ホンダ・ヴェゼル        日産・エクストレイル
24位  トヨタ・C-HR        トヨタ・ヴェルファイア
25位  トヨタ・RAV4        トヨタ・ノア
26位  トヨタ・ノア          ホンダ・ステップワゴン
27位  ホンダ・ステップワゴン     ダイハツ・ウェイク
28位  三菱・eK           三菱・eK
29位  スズキ・ソリオ         トヨタ・パッソ
30位  スバル・インプレッサー     トヨタ・アルファード
31位  トヨタ・エスクァイア      トヨタ・クラウン
32位  トヨタ・パッソ         スバル・インプレッサー 
33位  ダイハツ・キャスト       ホンダ・フリード
34位  トヨタ・ヴェルファイア     スズキ・ソリオ
35位  日産・エクストレイル      ホンダ・シャトル
36位  トヨタ・ハリアー        ダイハツ・キャスト
37位  トヨタ・クラウン        スズキ・スイフト
38位  スズキ・スイフト        マツダ・CX-3
39位  スバル・フォレスター      スバル・レヴォーグ
40位  ホンダ・N-WGN       トヨタ・スペイド
41位  マツダ・CX-5        マツダ・CX-5
42位  ホンダ・シャトル        マツダ・アクセラ
43位  スズキ・ジムニー        ホンダ・グレイス
44位  トヨタ・ランドクルーザーW   トヨタ・ランドクルーザーW
45位  ダイハツ・トール        ホンダ・N-ONE
46位  マツダ・デミオ         日産・モコ
47位  マツダ・MAZDA3      トヨタ・ポルテ 
48位  スズキ・クロスビー       スバル・フォレスター
49位  トヨタ・ピクシス        トヨタ・ピクシス
50位  マツダ・CX-8        トヨタ・エスティマ

  軽自動車  セダン  ミニバン  SUV・クロカン  ステーションワゴン
  コンパクトカー  

車種によっては曖昧であり、ボディタイプが複数あるものもあるので個人的な判断基準により分けたものもあります。

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 この5年での変化は軽自動車は減りコンパクトカーが増えるという結果に

            2019年      2015年

軽自動車         14         16
セダン           3          5
ミニバン         10         12
SUV・クロカン       8          6
ステーションワゴン     3          4
コンパクトカー      12          7

N-BOXがランキングトップに君臨している事もあってか、軽自動車への需要は高まり続けていると思っていました。

しかしトップ50で見る限り5年で2車種が減少するという結果になりました。 これは意外な結果でした・・・・。

20位以内を見ると一目瞭然というぐらい軽自動車の比率が違うんですよね。 2015年の方が軽自動車の勢いが強かったという事になるようです。

そしてもう1つの驚きがコンパクトカーが増加しているという事です。 

しかしどちらにするべきか悩んだ車種が影響していると思います。 というのもトヨタ・シエンタはミニバンとしたものの、トールはコンパクトカーとしています。
またスズキ・クロスビーもコンパクトカーとしているので、情報としては不正確といったほうがいいのかもしれません。

表記上ではなく見た目で分類してしまえばそれぞれの数値は2015年と近い数字になると思います。

予想を裏切らなかったものもある

販売台数が増えているにもかかわらず車種としては減少した事にはびっくりでした。

ただ予想通りだったのは、セダンとステーションワゴンの減少です。 特にセダンは主流から外れて久しいですので、皆さんも驚きはないでしょう。

「いつかはクラウン」なんてもういつの時代の話なのかって感じですよね。

ステーションワゴンは一定の需要とスバルの人気いかんに左右されるのかなという感があります。
特に急に人気がというわけではなくスバルの不振が大きいのではないでしょうか?

分類が曖昧な車種が増えてきたのが新しいトレンド

プリウスがセダンと考えるかハイブリットと考えるか?
トールをコンパクトカーと考えるかミニバンと考えるか?

表記と見た目が違うものや、曖昧な呼び方をしているものもあったりで、分類しづらい車種が増えてきたというのもあります。

軽自動車と言っても今ではSUV・トール・ハイトなど多種多様となってきていて、需要を見るならばもっと細分化する必要性も感じます。

いろんな利点を併せ持つ車種が増えてきていて、人気が出ているという事なんだと思います。
SUVやミニバンという日常からレジャーなど幅広い使い方を楽しめるものへと需要が移っているのもその流れなのでしょう。

1台で何役もこなせるものへと変わってきているのではないかと思われます。

それに加えてコンパクトカークラスに需要がじわじわと増加しています。 ハッチバックタイプが主流でしたがミニバンからSUVまでここ数年で車種が増えていて、注目度が高まっています。

自動車製の減税の効果もあり今後ますますこのクラスに注目が集まる事でしょう。
しかも最近のこのクラスと軽自動車の価格差が小さくなった事で、軽自動車と競合するまでになっていますのでそうした背景も後押ししているのでしょう。

なので2020年はコンパクトカークラスが熱い!
定番のフィットとノートも登場予定ですしね。

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