自動車ディーラーから営業マンが消える日も近い? テスラがネット販売へ移行!

自動車

今アメリカだけでなく世界中で注目を集めている企業の1つがテスラです。
ご存知の通りアメリカのEV専業メーカーですが、この度自動車の販売をネットへと移行する事が発表されました。

EVだけでなく宇宙事業でも世界をリードする民間企業スペースXも経営する起業家としても有名です。 時として型破りなやり方も有り注目を浴びていますが、今回の発言もこれからの商売全般においての普通が変わるスタートとなりそうなだけに今後さらに動向を見守る必要がありそうです。

現在でも試乗は出来ないのがテスラ

テスラのやり方は現在でも既存のやり方とは違っていて、試乗する事が出来ません。 その代わりに一定期間内の返品が出来る期間を設けているようですが、すでに既存のやり方とは違っているのです。

価格は1000万を超えるものが主流のテスラだけに、一般庶民感覚ではすでについていけていなのですが・・・・。

ただ至れり尽くせりな日本のディーラーしか私は経験していませんから、余計にそう思ってしまうのかもしれません。

しかし自社製品の品質と性能に自信があるのと、いろんな面を透明化すれば信用度というのは上がるのかもしれません。

それに自動車はすでに一定の完成品に到達していますから、大きく性能が違う・乗らないと分からないというレベルではないのでそれも可能なのかもしれませんね。

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自動車メーカーにとって必要だけど、ユーザーにとってはディーラーは必要ではない

自動車の製品としての完成度はすでに最上級まで来ています。
工作技術の進歩にもより、製品のばらつきも今では殆どありません。 昔で言う当たり外れというのはこれが原因で起きたりしますね。

そう思えばすでに今の様なシステムでなくてもいいのかもしれない。 そうも思ってしまいます。

自動車メーカーにとっては在庫がすぐに現金化できる、販売に関する事を考える必要もないなどディーラーがあるほうが良いと言われています。
しかしCMはメーカーもディーラーもお金を使っていますし、販促グッズなどもある事から効率的では実際にない部分もあります。

銀行や保険など私達の身近なサービスも急速にネット専業が普及してきています。 皆さんもオンラインのサービスというのは体験し、便利でお得だなと感じているのではないでしょうか?

例えば保険ですと、人件費(保険販売員等)店舗が無いもしくは少ない等で今までと変わらない保険商品でも支払いが少ない。

銀行ですと、低金利のせいで「0」が何個付くのかという利率だったりしますが、そんな中でも違う利率を示しているのがネット専業銀行だったりしますね。 預けるだけでなく借りる際にも当然有利なのも皆さんみているかと思います。

これは自動車においても同じでディーラーがあるから余計な利益を乗せられているのです。 

日本ではいろいろと他国とは違いますので、全てを取り入れられるわけではないでしょうがそれでも大きな人員削減は可能でしょう。

なので日本は対岸の火事という事にはなりません。 

オンライン販売の導入によって販売価格は約3%下がる

本国アメリカでも130程しかディーラーを持たないとテスラは言われていますが、それでも3%も価格が下がるというならば日本等で導入された場合の効果はもっと大きいのかもしれません。

日本の場合は各県で何社かディーラーがあります。 そこに近場でも重なって出店していたりもしていますので、これらを統合・廃止をすると随分事態は変わります。

例えば自動車メーカーがカーシェアリングを始めたりしていますので、それを展示車代わりにするなんてのもありですしね。

高額商品である自動車だけに自動車メーカーも真剣に考える必要は出るのではないでしょうか?
そこにもってきて自動運転車の登場もあって、自動車販売でもあり方は変わってくるでしょうから。

ディーラーはメンテナンス中心に移行する

これまで花形であり待遇面でも差があった営業職はこれから厳しい時代へと向かうのかもしれませんね。

事務手続き等の業務が中心になり、スキルが高い営業というのは求められない時代になるのかもしれません。

それに比べると整備士の仕事は壊れないので減りますが、現行法である限りは無くなる事はありませんし、今は不人気な仕事になっていますので重要度は整備士にとって代わられるかもしれませんね。

今までは出来なかった事もネットの普及進化のかいもあり、可能性はどんどん広がっています。
不可能という事ではないのを考えると、テスラの変革が始まりとなり販売という形は変わっていくのかもしれませんね。

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