自動車離れは日本だけではない アメリカや欧州でも始まっている

自動車

日本では若者の自動車離れは深刻になりつつあります。 ただでさえ人口減少へと向かう日本において、その影響は根深くなっています。

免許証自体もとる事もない方が増えている事も有り、自動車を使った仕事(輸送関係等)の労働者不足はより深刻になっています。

自動車離れは実は日本だけではないのです。 同じ先進国であるアメリカや欧州各国でも数字に表れるまでになっているそうです。

自動車離れは日本だけではないというのは救い?

自動車が便利な乗り物であり、使いたいと思うユーザーは減少しておらず、需要自体は変わらないといわれています。

それならば普通は人口減少による割合程度のはずが、それ以上進んでいるのは何故なのでしょう。

今の日本は経済的には裕福になったと感じる人は多数ではなく小数でしょう。 それは4割ほどが非正規雇用で働いているという事と、残りの方も正規とは言え多くの方が中小企業にお勤めという事も有りよくて収入は現状維持程度という人が多いのではないでしょうか?

ネットの普及も有り今の若い世代はよく現状を理解しています。 現役世代や両親を見ればどうするべきかというのはおのずと見えてくるのではないでしょうか?

なのでよく貯金が趣味なんて聞きますが、この現状を見ていればそう思うのも無理はないでしょう。

そう思うと自動車を保有すること自体でも日本はとても負担が大きい国です。 そして自動車を乗る為の免許証を取得するのもここ20年程で負担が大きくなっていると聞きます。

公共交通機関が発達している地域にお住まいであれば、自動車はいらないそう思うのも普通ではないでしょうか?

無いものが普通と思えばその中で生活するのは何ら問題はないでしょう。

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アメリカも欧州も免許証を取得しない人が増えているとか

日本では人口減少や将来不安などもあり自動車離れが加速する原因の1つになっています。 人口問題には苦労していないアメリカや、同じ先進国の欧州でも自動車離れが進んでいるのだそうです。

リップサービスかポルシェの関係者の娘さんが免許を取らずクルマに関心がないなんて話もでたり、モータースポーツが日本とは違い人気もあるにもかかわらず、観客動員数が大幅に減少するなどもしているそうです。

インディ500やデイトナ500など人気のレースには観客は集まるものの、その他のレースではアメリカであっても客数は減少に歯止めがかかっていないそうです。

なのでもっと下のカテゴリーや主要レースが行われないようなサーキットでは、売却や廃業などでサーキットが消滅する事態にも発展しているそうです。

自動車が国民に行き届いている先進国では、どこも起きている状況になっているようです。 経済の発展が招いているそういった面もあるようです。

ネットの普及で何でもできる時代になったのも自動車離れの要因?

何でもというと大げさかもしれませんが、ネットによりいろんな事が解決できるようになりました。

世界中の商品や情報が簡単に手に出来るようになっただけでなく、知りたい事や新しいジャンルのゲームなどの登場にもより生活だけでなく趣味の世界も無限に広がっています。

ネット普及前までは、情報というのは新聞やテレビ、専門的な知識だと書籍でしか得る方法はありませんでした。 情報を得るにはお金だけではなく膨大な時間もかかったわけです。 しかも答えに到達できないないなんてのは珍しい話でもありませんでした。

しかし今では真贋はともかくいろんな情報が溢れる時代です。 情報を発信する事業者だけなく趣味でも個人が情報を発信するなど、ボーダレス化が進んでいます。

なのでおカネがかかる自動車を趣味にする必要もなくなったというのも大きいでしょう。 今や24時間世界の人とゲームで対戦できる時代ですからね。

日本だけでなく興味は世界にも向くようになり、趣味の世界は広く深いものへとなった事が自動車への興味を失ったという事につながるのではないでしょうか?

自動車を特別なものとしてみるのではなく、ただの移動手段の1つという定義に変わりつつあるというのが答えなのかもしれませんね。

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