自転車も保険加入義務化へ 自動車保険加入者はお得になる特約もありますよ

自動車保険

自動車離れが叫ばれるようになってきて、随分と時が経ちましたが一向に改善の見込みはありません。 維持費がこうも高くては公共交通機関が発達している都市部では魅力は感じませんから、仕方がないというものですよね。

使いたい時だけ利用する、カーシェアリングなども充実してきましたから特に不便を感じる事も無いでしょうからね。

それに反して自転車は都市部を中心に、利用者が増えています。 そうなってくると事故件数は伸びてしまうもので、高齢ドライバーの事故よりは少ないですが、自転車が加害者の事故というのもニュースとして報道される機会が増えてきました。

自転車重大事故の増加により高額な賠償金を請求されるケースが激増

スマホを見ていて前方不注意やヘッドホンをして周りの音が聞こえない、そしてスピードのでるロードバイクなども増えた事により、重大事故に発展するケースが増えてきています。

この辺りは自動車と一緒で、スピード超過と前方不注意は被害者に対して大きな損害を与えてしまうのです。 事故時のスピードは当然ながら低いスピードであればある程、衝撃は少ないですからね。

重大事故での損害賠償が被害の大きさから、高額な賠償金を請求されるケースがとても増えてきています。

平成20年に起きた自転車同士の事故では、1億7千万円もの損害が裁判で決定したケースもあります!

スピードが出ていれば自転車だってクルマ同様、走る凶器となってしまいますので、こうしたケースでは起こりうるのです。 お子様だけでなく大人や性別だって関係ない話ですので、自転車に乗る方は改めて事故を起こさないように、そして事故に遭遇しないように注意する事の必要性を改めて知ってほしいと思います。

2018年から自転車保険の義務化した自治体も増えてきました

  • 北海道 政令の義務化に向けて準備中
  • 東北地方 義務化なし
  • 関東 埼玉県は義務化 東京は努力義務 神奈川一部義務化
  • 中部地方 石川県は一部義務化 愛知県は一部義務化
  • 近畿地方 滋賀県・京都府・大阪府・兵庫は義務化
  • 中国地方
  • 四国地方 徳島・香川県は努力義務
  • 九州・沖縄地方 福岡県・熊本県は努力義務 鹿児島県は義務化

地域差がだいぶありますが、概ね人口の多い都市部を擁している都道府県が義務化ないしはそれに準じている政令を施行しているようです。

日本全体として考えると、まだ半分にも達していませんが重大事故が増えていますので、自転車にも保険は義務とするしかないでしょう。 でないとお互いが不幸な事になりかねませんからね。

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保険義務化されると住人だけが対象ではない?

自治体によりルールの内容が異なるのですが、義務化された自治体での走行でもその対象となる可能性があるそうですので自転車ユーザーの皆様は注意が必要です。

義務化された自治体にお住まいの方はもちろん対象者ですが、そういった場合もあるとの事なので、事前に調べておく事をお勧めします。

趣味で自転車で遠乗りする方は特に早めのチェックをしてください

どんな保険がオススメなのか?

これは自動車と同様に考えればよいと思いますが、安くてカバーする範囲が広い保険がオススメです。

  1. 先程も高額になった賠償金という事で書きましたが、そのあたりが最高額なので2億円以上の補償額。
  2. 被害者との交渉をしてくれる示談代行サービス。
  3. 弁護士費用特約 これがあると示談交渉などもしてくれますので出来たら加入を。
自動車をお持ちの方は加入中の自動車保険にプラスする形も検討してみるといいかも

保険に求められているのは、自動車とほとんど変わりませんので、自動車保険を扱っている損保各社は自転車の保険も扱っています。

ですので、1つずつ入るよりは当然ながら割安になります。 満足できる補償内容であれば自動車保険といっしょにするのがオススメです。

更新も忘れてしまうという事はこちらならありませんから、利便性を考えても自動車保険にプラスするものはメリットはあるのかなと感じます。


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