航続距離400kmならばニーズの99%をカバーできる ならばEVは普及のスタートラインまで到達した?

自動車

日本の自動車ユーザーは1日に400km走行出来れば、ニーズ全体の99%をカバーできるという試算が日産の調べであるそうです。

通勤・通学・業務いろいろとあると思いますが、自動車ユーザーという大きな視点で見ると個人ユーザーのニーズの方が多くなる事から近距離での移動の方が多くを占めるという事になるのでしょう。

長距離での通勤という方もいらっしゃるでしょうが、流石に片道200kmという方は割合でいえばほぼ0%に近いものでしょう。距離が増えると自動車での移動ではない方法を選ぶ・選ばざるを得ないでしょうから。 物流関係でも400kmを超えるとなるとその割合は多くはないという事なんでしょうね。

皆さんは1日に走る距離というものはどれぐらいになるでしょうか? 多くの方が400kmを超える方はいらっしゃらない事でしょう。

航続距離が400kmだと何が変わる?

現在お乗りの車はだいたい300~400kmで給油をするという方がスタンダードではないでしょうか?

販売している多くの車が燃料満タン状態からこれぐらいの走行ができるクルマが殆どなわけです。ですのでここに当てはまらない時点で多くの方が不安・不平不満に感じる方が多くなるという事につながるのではないでしょうか。

EVに乗る事に不安などを感じる理由の1つに航続距離というものがありますが、この400kmという数値をクリアする事により距離に対する不安・不平不満の声も解消につながる事になるわけです。

日常そしてドライブをすると考えても、400km走行できるという事は、その距離を走れるというだけでなく行く場所を選ばずに今まで通りの日常が過ごせるという事になります。
ロングドライブで途中でガソリンを入れるとしても、ある程度選択もできますので、心の余裕という意味でも1日に移動できる距離のベースとして基準となっているのでしょうね。

日産・リーフはJC08モードで570km走行可能

日産から販売されているリーフは先日追加されたリーフe+で航続距離が570kmの走行が可能になりました。 スタンダードモデルでも400kmを走行できますので、多くの方が不安に思う距離に対する思いというのは、すでに解消されたといってもいい状態になっています。

これから世界中の自動車メーカーから販売されるEVもこの辺りの走行距離を意識した車たちが販売されるようです。

ですのでこの航続距離という点においてはEVはすでにガソリンやディーゼルエンジン車と同等の性能を有しているというレベルまで到達しているのです。

EVに対するマイナスイメージの1つはすでに解決済みであるというのは知っておいて欲しいと思います。 あとはまだ解決には至っていませんが徐々に許容範囲内へとは近づいているのです。

それだけガソリンや軽油というのは扱うのも使うのもとても便利であったという事ですね。 これと同等の便利な世界へと生まれ変わらせるのは本当に大変な事だと改めて思います。

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ガソリンスタンドと急速充電器は変わらない数に

そして普及の足枷の1つになっていた急速充電器もすでにガソリンスタンドの数と同等の29700基となっています。

ですので充電に関してはすでに心配するようなことは最低限無い状態にはなっています。 しかし普及が進んだ時には一か所にある台数が少ないのがこれからは改善しなければいけないですね。

充電中のクルマがいたら待たなければいけなくてその時間はガソリンスタンドの比ではないですからね。 ガソリンスタンド並みとは言いませんが、2~3台は無いと難しいでしょうね。

それかコンビニやファミレスなどそれなりに時間が過ごせる場所等に更に設置が進む事で数で解決を図るかになりますね。

生活圏に急速充電器が充実しているならばEVもいいのかも

既にガソリンスタンドと同数あるという事を話しましたが、そうなってくると皆さんの生活圏でも1つではなく複数設置されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

400kmを超える航続距離も獲得したEVなので、余裕を持って充電もできますので生活圏に急速充電器が複数あるという方はEVというのも検討してみても良いのかもしれません。

リーフの様に充電の定額サービスを利用すれば自宅に充電器がない方の購入も増えているようですので、これからは急速充電器の設置場所などを見ながらEVの可能性を見ても良いのかなと思います。

また実際に乗ると400kmを超える航続距離は無くても大丈夫と思うらしいので、航続距離での不安だけでどうしようかなと思っているのならば、既にそれは解決済みですのでそろそろ購入の検討を真剣にしてみてもいいと思いますよ!

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