軽自動車初の機能搭載でエマージェンシーブレーキがバージョンアップして搭載 日産・デイズ

軽自動車

日産・デイズシリーズに搭載されていた先進装備の「エマージェンシーブレーキ」がレーザーレーダー方式から、カメラ方式へバージョンアップした事により、機能が大幅に向上して「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」と名称を変更して搭載されました。

レーザーレーダーでは認識が出来なかった、人や建物がこれにより認識が可能となった事で自動ブレーキは対象が対人にも対応可能となり、そして駐車時などの低速域でのペダルの踏み間違いを抑制する機能も新たに付与される事になりました。

前進後退時にも対応が出来るうえに、歩行者(対人)にもその対象が広がります。 店舗などのガラスに対しても有効になるそうで、認識能力が大幅に進化した事になります。 カメラ+ソナーという新しい組み合わせによりそれが実現したようです。 2タイプでの周辺の監視という事でより確実性が増して、安全性能の大幅に向上に一役買う事になりそうです。

軽自動車では最高レベルの安心安全を実現した 日産・デイズシリーズ

新車総合ランキングでも常に上位に食い込んでいる人気車種となっているデイズ。 今ではノート共に日産を支える程の重要な1台となっています。 軽自動車の売れ行きも好調時に戻りつつある今、積極的に装備の充実と進化を進めています。

というのも「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」が搭載したモデルが販売されたのが、2018年5月28日。 実はこれだけが実装されただけなんです。 マイナーでもフルモデルチェンジでもないのです。

2013年に販売がスタートして5年経ちますが、そろそろフルモデルチェンジのタイミングが近いはずなんですが今回はその機会ではなかったのです。 最近ではモデルチェンジのサイクルが長くなっている事もあり、実際には他のメーカーもそうですが年単位で何かしら追加や更新がされているのです。

熟成が少しづつされるという欧州メーカーの様な対応へと切り替わっているのです。 シャーシに関してはもう大幅に途中で触らなくても今できる事がされていますので、大きな変更をする必要が無くなってきています。

しかし電動化が進んだ事で、こうした先進装備は日進月歩で進化が進んでいます。 またエンジンもここにきて進化のスピードが速まってきています。 最近では排気量が変わったり、全く違ったエンジンが投入されたりとフルモデルチェンジの様な事が変なタイミングで登場したりしているので、もう全く昔とは手法が変わってきています。

先進装備も低燃費化もユーザーの関心が高い事ですから、売れ行きが落ちる時期に起爆剤としても投入される事が増えている気がします。

モービルアイが日産を救う?

現段階で最高の技術を持っているといわれているのが、モービルアイとスバルと言われています。 スバルの場合は複眼カメラですがモービルアイは単眼カメラと違いはありますが、人や建物または周囲の環境も認識能力が高い事で識別が高度な能力を持っているそうです。

今回話をさてもらっているデイズは、恐らく方式そして能力から言っても、モービルアイのカメラが実装されたとになるのでしょう。 自動ブレーキの作動領域も~80kmとなり、ほぼ通常走行時は自動ブレーキの作動領域となる事で更なる事故減少に力を発揮する事でしょう。

自動ブレーキの有無は80%近く事故発生率を下げるといわれています。 この対応速度が飛躍的に向上したデイズが世に生まれ出る事で、新世代の自動ブレーキを持つクルマが増える事で、更なる事故防止効果が期待できます。

サポカーとしてもより優秀な部類へと鞍替えになりますので、より安心安全を決める大きなウエイトを占める方にとっては、軽自動車のなかでは自信をもって紹介できる1台へと進化を遂げています。

車線逸脱警報も今回のバージョンアップで搭載されるなど、認識能力の向上は次への技術発展そして安心安全なクルマとしても、大幅に機能向上がはかれることに結びつく技術となります。 進行方向にあるのは何なのか? 漠然としているよりも、人や建物またはガラスやフェンスといったように答えが明確に出ていれば、より具体的に対策がとれるというものです。

誤作動の防止にも繋がりますので、歓迎されるべき進化となるわけです。 年々増加する高齢ドライバーの大きな助けとなる先進装備ですから、そういった方達にも日産・デイズはますます魅力あふれる軽自動車の1台へと昇華していきそうです。


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