2018年10月 新車販売総合ランキング

自動車

2018年も残すところあと2か月となりました。 本格的な冬の到来も迫っていますので、そろそろ自動車の方も冬の準備を始めましょう。

自動車業界は平成が終わりを告げようとしているのに明るいニュースがめっきり少なくなりました。 収束するかに思えた不正問題も、またここにきて「不正がまだ続いていたなんて」呆れる話も出るなどいったいどうなっているのやら。

なんとか平成中には納得できる形を見せてほしいものです。もやもやしたまま新しい元号に進みたくはないものです。

という事で平成最後の10月の登録車・軽自動車の総合販売ランキングを見ていこうと思います。

平成最後の10月の新車販売総合ランキングです。

1位[1位]:ホンダN-BOX 2万0512台(3.4%減・2か月連続減)
2位[6位]:ダイハツ・ムーヴ 1万1820台(15.4%減・3か月連続減)
3位[3位]:スズキ・スペーシア 1万1813台(72.1%増・24か月連続増)
4位[5位]:ダイハツ・タント 1万1559台(8.4%増・3か月連続増)
5位[2位]:日産デイズ 1万1332台(90.1%増・2か月ぶり増)
6位[8位]:トヨタ・アクア 1万0405台(3.7%増・4か月ぶり増)
7位[-位]:トヨタ・シエンタ 9840台(47.0%増・6か月ぶり増)
8位[4位]:日産ノート 9740台(255.3%増・2か月ぶり増)
9位[7位]:ダイハツ・ミラ 9441台(26.2%増・3か月連続増)
10位[9位]:トヨタ・プリウス 8792台(12.2%減・22か月連続減)

1位は不動の人気車「N-BOX」が首位の座をキープしています。 相変わらず2位以下に倍近い差をつけていますので、体制としては盤石。 N-VANの登場で変化は出るかと思っていましたが、その兆しは今のところないようですね。

N-VANのの乗用車仕様がその広さを武器に個人ユーザー層の購買意欲を刺激するかに思えたのですが、それはN-BOXの購入者層とは違うのでしょうかね。 という事は他社からの乗り換えが多いのかもしれませんね。

6台が軽自動車4台が登録車 10月も軽自動車が強い

ここしばらく軽自動車が強いのですがとうとうトップ5までが軽自動車が独占となり、その傾向が強くなってきています。 やはり人気(新車販売)の中心は確実に軽自動車へと流れが出来てきているのだろうという事なのでしょう。

収入の上昇が無いのですから、地方だけでなく都心部でも軽自動車に目を向けざるを得ないという事なのでしょう。 コストで考えると軽自動車ですし、不満を言ったらきりがないですが軽自動車ではダメな理由もないですしね。

それに需要の高まりで軽自動車が最も最新のシステムを装備されていたりもするので、安心安全なのは軽自動車のレベルの方が高かったりもしますしね。 エンジンの力が物足りないのとハイブリット等の最新エンジンが搭載されていないぐらいでしょうかね。 販売面でのマイナスなのは。

なのでこれからもこの状態が続く事でしょう。 収入の差が開いているわけですから、自動車も確実にその傾向が出てくるのは当然でしょうからね。 なので登録車のミドルクラスはこれからは冬の時代となりそうですね。

とうとうプリウスの時代も終わりなのか

販売の減少が止まらないプリウスは10月は何とかトップ10を維持したものの、風前の灯火。 いやこれは言い過ぎですね。

たださすがにプリウス1強時代は終わりを告げたようです。 もうプリウスってだけでは売れないのですね。

赤字でも頑張って売り続けてダントツの人気を誇ったものの、こうもあっさりと世代交代の時期が迫ろうとは・・・・。 時代の移ろいの速さを改めて感じますね。

買う側は変わりゆく自動車を見るのは楽しいですが、赤字までして作ったカテゴリーがこうもあっさり沈んでいくのはきっと複雑な気分なのでしょうね。 これが現代なので仕方がないですが、自動車は相当な資金が投入されているので、自動車メーカーにとっては大変な時代であり、とんでもないチャンス到来の時代なのですから、どうかじ取りをするかでものすごく差が出る事になるのでしょう。

楽しくもあり恐怖でもある新時代はどうなっていくのでしょう。


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