2018年11月 新車総合販売ランキング

自動車

2018年もあとわずか。

平成最後の・・・・が多く聞かれてちょっとうんざり気味ですが、あえて言ってみる「平成最後の11月の新車販売総合ランキング」が発表されましたので、今回はこれを取り上げていこうと思います!

平成最後の時代の変化が表れたものになったのか、早速見ていこうと思います。

平成最後の11月 新車販売ランキング

1位[1位]:ホンダN-BOX 1万9485台(7.2%減・3か月連続減)
2位[3位]:スズキ・スペーシア 1万1812台(70.4%増・25か月連続増)
3位[2位]:ダイハツ・ムーヴ 1万1442台(6.9%減・4か月連続減)
4位[5位]:日産・デイズ 1万1420台(32.4%増・2か月連続増)
5位[4位]:ダイハツ・タント 1万1102台(20.5%増・4か月連続増)
6位[6位]:トヨタ・アクア 1万0200台(2.2%増・2か月連続増)
7位[7位]:トヨタ・シエンタ 1万0047台(35.1%増・2か月連続増)
8位[8位]:日産ノート 9648台(40.0%増・2か月連続増)
9位[9位]:ダイハツ・ミラ 9154台(20.7%増・4か月連続増)
10位[10位]:トヨタ・プリウス 8762台(25.3%減・23か月連続減)

1~5位が軽自動車 トップ10内の6台が軽自動車 軽全盛の時代か

1位はご存知の通りのN-BOX。 今のところ脅かす存在も見当たらないので、鉄板でしょう。 きっとそんなのが出るとしたら、この流れからして軽自動車の可能性が高いきがしてます。

さて今月も先月に続きトップ5を軽自動車が占める事になりました。 多少順位の入れ替わりはありますが、これはさほど台数に差がない為に起こっている事といっていいでしょう。 しばらくは順位は微妙に入れ替わるでしょうがこの面子内での争いとなる事でしょう。

1位は別格として、2位から7位迄は1万台に乗っているので、6位アクア・7位シエンタまでの6台での争いかなという感じですね。

まぁ日産ファンとしては「ノート」も含むと言いたいところですが、ゴーンショックまでは良かったものの、新たな不正問題はちょっと後を引きそうなので、日産は期待薄でしょうね。

キャンセルも出ているという話ですので、不正への世間の目は更に厳しいですからね。 なぜルールが守れないのか。 残念でなりません。

スポンサーリンク

やはり軽自動車とコンパクトカーが売れ筋の中心になるのか?

普通に考えれば軽自動車・コンパクトカーが販売台数を伸ばすというのが、当たり前なわけですが。 そうは言ってもその時代時代でそうじゃないクルマが上位にいたのですが、それも平成で終わりなのかもしれません。

近年ではプリウスが圧倒的な人気でしたが、それも終わりを告げようとしています。 不評のフロントマスクを一新するようですが、台数の減少を止めるのは難しいでしょう。

というのもデザインの不評だけではなく、その他の要因が大きいと考えるべきだからです。

やはりそれはプリウスだけが特別な1台ではない事です。 ここまでトヨタのラインナップ上ではハイブリットは数少なかったですが、近年ではとうとうほぼ全てにハイブリットがラインナップされました。

車種によってはダウンサイジングターボと3タイプも用意されているなど、すでにラインナップの1つなのです。 ハイブリットに興味がある乗りたいと思う人でも、すべてのトヨタ車のなかから選ぶ事が出来るようになったのです。

プリウスじゃなくてもよくなったというのが1番の理由と考えます。

本来のライフスタイルに合わせたクルマ選びが出来る状態に戻っただけなわけです。

プリウスが特別な1台ではなくなれば、色褪せて見えてくるというものではないでしょうか?

本来持つクルマの魅力に目がいくようになり、他へと流れていくという事なきがします。 ただここまでプリウスがしてきた功績は大きいので、トヨタのちょっと先の未来を見ようとした場合の指標というかベンチマークにはなり続けるのではないでしょうか?

プリウスは第2の人生へと進むか消えるのか?

ハイブリットを世界的な認知度にそして選ばれるべきシステムとまでにしたのは間違いなくプリウスです。 世界中へのトヨタのハイブリットシステムの浸透という意味では、現行モデルでその役割は果たし終えたのではないかと。

もしこれから安定して販売を伸ばすのであれば、新しい使命を持たせた存在にするというのが良いのではないでしょうか?

輸入車を含めてハイブリットも当然のようにラインナップしている時代ですから、これを特別視するのはもう難しいのです。

EVまでのつなぎとして、など新たな試みをするべきではないでしょうか? 新しい電気デバイスを搭載するのはプリウスとかね。 トヨタの一歩先の未来をみせるクルマなんて素敵じゃないかと。 悪い言い方をすれば社会での実験車両ですがね。

軽自動車のシェアはどこまで伸びていくのか

さて平生最後の11月も軽自動車が強い事が改めて結果として出た月となりました。 労働者人口比で考えても、非正規が4割を超えていますので、軽自動車を中心としたクルマ社会へと変わるのは必然なんですよね。

収入が上がらないのだから当然ではあるのです。 非正規のまたは収入が増える手を国が打たない限りは軽自動車人気はますます高まるでしょう。

格差社会だの言われていますから、この流れはそう簡単には買えることは出来ないでしょうね。


コメント