2019年のF1シーズン終了 ホンダ勢は善戦するもメルセデス勢が完全制覇

モータースポーツ

2019年3月17日オーストラリアGPから始まり21カ国を転戦した2019年の長いシーズンも、12月1日に行われたUAEアブダビGPで全21戦が終了しました。

世界の中心となるヨーロッパやアメリカだけでなく、ロシア・中国・中東・東南アジアと経済の発展と共に開催国が広まっていくのは、紛争が続く世界ではちょっとはうれしい気分にはなる出来事ですね。

ポールポジションでもメルセデス勢が強かった

メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ
 ルイス・ハミルトン    5回
 バルテリ・ボッタス    5回 

スクーデリア・フェラーリ
 セバスチャン・ベッテル  2回
 シャルル・ルクレール   7回

アストンマーティン・レッドブル・レーシング
 マックス・フェルスタッペン  2回

メルセデスが10回とチームとして最高の回数を獲得しています。
二人のドライバーが共に5回と同じ事から、マシンの総合力の高さがうかがえます。 どちらかに合わせていたり、特徴をもったりすると偏ったりしますがそれが無いのはマシンの素性の良さがまずあると言えると思います。

どのタイプのサーキットでも好成績を残せる万能型ともいうべき性能をもっていると言えるでしょう。

そのメルセデスと正反対なのがフェラーリです。
エースドライバー「ベッテル」2回なのに、「ルクレール」は7回と回数ではナンバー1となっています。

どう考えてもエースに有利なはずなのにこの差です。 うまくいかないシーズンだったとしても、ルクレールの好みに合った仕上がりだったという事ではないでしょうか?
能力が高いとは言えベッテルには合わなかったのでしょうね。

さてホンダ勢では唯一ポールポジションを獲得したのは、マックス・フェルスタッペンのみでした。
2回とっていますからまぐれではない結果だったと言えるでしょう。

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ドライバーズタイトル メルセデスが1-2フィニッシュ 

1 ルイス・ハミルトン 413PT  1位11回 2位4回 3位2回
   メルセデス
2 バルテリ・ボッタス 326PT  1位4回 2位7回 3位4回
   メルセデス
3 マックス・フェルスタッペン 278PT  1位3回 2位2回 3位4回
   レッドブル
4 シャルル・ルクレール 264PT  1位2回 2位2回 3位6回
   フェラーリ
5 セバスチャン・ベッテル 240PT  1位1回 2位5回 3位3回
   フェラーリ
6 カルロス・サインツ  96PT
   マクラーレン 

ドライバーズタイトルに関してはハミルトンの圧倒的な強さでの制覇となりました。
優勝回数は2位のボッタスにさえ2倍さです。
21戦中17回も表彰台に乗るなど、安定感もある事からポイントも大きく伸ばしている事が分かります。

順位を見るとよくわかりますが、5位までのベッテルまでが圧倒的にレースを支配していたことが分かる結果になっています。

特に1位のハミルトンが頭1つ出ていて5強を形成している形といっていいでしょう。
レッドブルとしてはここにもう一人のドライバーが加わって6強に出来た可能性はマシンにはあっただけに残念だった事でしょう。

コンストラクターズタイトルもメルセデスが頭1つ出た3強

1 メルセデス 739ポイント
2 フェラーリ 504
3 レッドブル 417
4 マクラーレン 145

ドライバーズタイトルの結果がそのまま影響されるために、コンストラクターズタイトルもメルセデスの圧勝という形になりました。

またドライバーズタイトル同様にメルセデスが頭1つでたフェラーリそしてレッドブル3チームによる3強が形成されました。

しかしレッドブルのもう一人のドライバーがもうちょっと活躍してくれてもいいのですがね。
アルボンも速さをみせてくれていますが、フェルスタッペンに迫るまでではないのです。

ただレッドブルが年間を通してトップチームと渡り合える力を手にした。 これはフロッグではない事が証明されたわけですから、レッドブルホンダ初年度としては上々と言えるでしょう。

この3強の中で一番伸びしろが残っているのがレッドブルなので、このまま進化をしてくれればさらに上位を目指す事は可能でしょう。

来年のホンダの活躍は期待できるので日本のファンの皆さん要チェックですよ!

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