2019年上半期 国産車人気ベスト10

自動車

2019年上半期の新車販売総合ランキングが発表されましたのでお伝えしようと思います。
大きな流れは変わらないのは月間を見ていてもお分かりだと思いますが、5位以下はちょっと顔ぶれが変わってきています。

とは言えスポーツカーやプレミアムカーが登場する事はありませんが・・・・。

2019年上半期 新車総合ランキング

1位[1位]:ホンダN-BOX 13万6047台(16.2%増、4年連続増)
2位[4位]:ダイハツ・タント 8万8233台(39.4%増、3年ぶり増)
3位[5位]:日産デイズ 8万1932台(29.7%増、2年ぶり増)
4位[2位]:スズキ・スペーシア 7万9843台(8.5%増、4年連続増)
5位[8位]:トヨタ・プリウス 6万6628台(22.5%増、3年ぶり増)
6位[7位]:ダイハツ・ムーヴ 6万2768台(2.7%増、2年ぶり増)
7位[3位]:日産ノート 5万9474台(6.0%減、2年連続減)
8位[18位]:トヨタ・シエンタ 5万5602台(43.9%増、3年ぶり増)
9位[6位]:トヨタ・アクア 5万1168台(17.8%減、6年連続減)
10位[14位]:トヨタ・ルーミー 4万9206台(10.8%増、2年連続増)

1~4位は軽自動車が独占 5位にやっとプリウス

上位は鉄板になりつつある軽自動車が独占しています。 特にホンダ・N-BOXは3年連続となりすっかり定位置です。

しかも2位以下に約5万台の差をつけるなど圧勝です。 現在の国産車では敵なし状態はまだまだ続きそうな気配です。

5万台と言うと今回のランキングでいうと9~10位に該当するので、いかに多くの支持を集めているのかというのが分かります。

それほどあらゆる面でユーザーの要求を高次元で満たしているという事なのでしょう。 なかなかここまでのヒット作は作り上げれないですから、ホンダ開発陣の近年最大の傑作と言えるでしょう。

ただホンダはN-BOX1台だけなのですよね。 日産でさえ軽自動車と登録車の2台がランクインしているのでそこは目立ちますね。

フィットが入ってこないときついのですが、フルモデルチェンジを控えた新型も発売延期になりそうですし、なかなか悪い流れが断ち切れないのが気がかりです。

日産も2台が入っているものの、不祥事がらみで印象が悪いので今後の売れ行きにどれだけの影響が出てしまうのかが心配です。

スポンサーリンク

10台中4台がトヨタ 軽自動車全盛のなかでも強い

軽自動車に注目が集まるのは変わらないのですが、注目なのは登録車がメインのトヨタが5位以降で4台もランクインするなど健闘が光ります。

台数はトップのN-BOXに全く太刀打ちできませんが、利益率が軽自動車よりも高い登録車が多いというのは経営的には中身が良いので二重丸と言える結果でしょう。

人気がないと言われていても5位にプリウスがいますし、アクアもまだトップ10圏内にとどまっていますのは驚異ですね。

特にアクアは販売から時間も経っていますし、とりたてて目新しい装備が登場もしていません。
チョコチョコと追加されてはいますが、目を奪われるものでもないので地力の差と言えるでしょう。

ヴィッツもハイブリット搭載になり、サイズも変わらない社内のライバルとなってしまっていますがそれでもきっちし数字はでています。
まるかぶりのライバルがいるというのは、ユーザーは分かれてしまうので台数が稼げなくなるのですがね・・・・。

日本の本流はコンパクトカー以下

現在の日本の主流はコンパクトカー以下であるというのが明確です。 今回のランキングでもそれは変わっていません。

ただ年々軽自動車の価格が上昇していっているのが影響し始めたのか、コンパクトーが多く返り咲いています。

核家族化や単身世帯も増えていますから、そういった事も数字に出てきているのかもしれません。 あともう1つは所得が上がらない事もそうでしょう。

軽自動車が中心で手狭になったらコンパクトカー。 余裕があったらクラスが上がるがまた時期が過ぎたら軽自動車に戻る。

主流はそんな流れなのかもしれませんね。

所得があがれば状況が変わるのかもしれませんが、今のところよくなりそうな気配より悪くなる方が懸念されますので、この状況は変わらないでしょう。

新車購入を検討されている方は、今の売れ筋を考慮にして選ぶのも良いと思いますので参考にしてもらえればと思います。

コメント