2019年4月 新車販売総合ランキング  トップ3は軽自動車が独占

自動車

1年で一番自動車が売れる3月が終わった次の月はその反動から落ち込むのは通常通り。
だからこそ今ユーザーからの注目度の高さが如実に表れるという別の見方も出来ます。
そんな4月はどういう結果になったのか、早速見ていきましょう。

ランキング  軽スーパーハイト系強し!

1位[1位]:ホンダN-BOX 1万9396台(2.5%減・8か月連続減)
2位[2位]:スズキ・スペーシア 1万4529台(18.7%増・30か月連続増)
3位[3位]:ダイハツ・タント 1万1628台(13.2%増・9か月連続増)
4位[8位]:トヨタ・プリウス 1万1059台(31.9%増・2か月ぶり増)
5位[5位]:ダイハツ・ムーヴ 1万0040台(15.0%減・9か月連続減)
6位[7位]:日産デイズ 9513台(25.1%増・2か月ぶり増)
7位[11位]:ダイハツ・ミラ 7766台(11.7%増・9か月連続増)
8位[6位]:トヨタ・アクア 7764台(18.2%減・4か月ぶり減)
9位[12位]:トヨタ・ヴィッツ 7437台(2.1%増・4か月連続増)
10位[4位]:日産ノート 7405台(5.5%減・4か月連続減)

5位迄が1万台を超えていますが、ホンダ・N-BOXそしてスズキ・スペーシアが抜きんでている構図は変わりません。

ダイハツ・タントはだいぶ数字は戻ってきてはいますが、すっかり上位争いの蚊帳の外に追いやられたままですね。

スーパーハイト系の先頭を走っていたのは遠い昔のように思えてきました・・・・。

軽自動車が強いのは変わらないのですが、その中でもミニバンタイプのスーパーハイト系の強さはもはや定番ですね。

上位モデルは至れり尽くせりで250万円程するので、軽自動車の意味がないともいわれますが、今の家族構成や使い方などを考えるとこれで十分というのが大きいのでしょうね。

リセールも高いですし、装備も最新のものが優先的に搭載されますし、各社の命運を握るぐらい重要になっていますから争いも激しいので充実していくのでユーザーにとってはトータルで考えるとお得ですからね。

維持費も登録車に比べるとまだまだ安いですし。

充実度・性能から言っても選ばない理由も見当たらないですしね。 サイズ的にも運転しやすいですし。

コンパクトカーが勢いがない

日本だけでなく世界的に最もボリュームがあるクラスなので、各メーカーを代表する車がランキング上位にいるはずなのですが、あっという間にその景色は変わってしまいました。

トヨタ・アクア、日産・ノートはかろうじてランキング入りしていますが、とうとうホンダ・フィットはトップ10圏外に落ちてしまいました。

世界戦略車として世界では小さいカテゴリーでエントリーカーとしての役割も持つので、一番ボリュームがあるのですが、日本では更に小さい軽自動車がその役割をも持つようになってきているという事なのでしょう。

確かに低燃費性能はその小型ボディを生かしてとても高い性能を発揮しています。 ただ軽自動車の性能が向上し、質感はすでにコンパクトカーと遜色ないもしくはさらに上を行くものもあるので、コンパクトカーである必要も日本ではないという事なのでしょう。

カタログ値のデータはすごいのですが、結局実際乗ると軽自動車とは金額程の差は出ないのも低迷の理由でしょう。
ユーティリティーさでも軽スーパーハイトにもかないませんし。

走りを求める時代からいろんなことを1台で楽しめる事の方が重要になってきているという、時代が求める形が変わったというのもあるのでしょう。

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デイズルークスがモデルチェンジしたらベスト4は軽スーパーハイトの時代へ? 

日産自動車としてはいろいろ状況はよろしくはありませんが、日産・デイズに関しては評論家の先生方からも良い評価の声がほとんどなくらい、高評価のスタートとなっています。

前モデルのデイズに乗っている私からしたら、もう雲泥の差なだけに試乗した後のマイカーでの帰路はストレスたまるものでした・・・・。

私の話は置いておいても珍しく日産車としては高評価です。 そうなってくるとスーパーハイト系の「デイズルークス」の存在が気になります。

現行型の登場は1年程デイズから遅れての登場でしたので、恐らく2020年フルモデルチェンジを受けて登場する事でしょう。

システムを共有するこの2台ですから、性能は強力ライバルにも引けを取らない新型が登場する事でしょう。

うまくいくと更に軽自動車のランキングが増えたりで、トップ10ないはほぼ独占してしまうのではないでしょうか?

特に日産はコンパクトサイズのミニバンはありませんから、デイズルークスの重要性はとても高くなることでしょう。

エントリーカーそして日本のスタンダードとしての軽自動車へのシフトはますます進むでしょうから、その始まりの1台となるのがルークスになるのかもしれません。

そして自動車は運転する楽しさから自動車と共に過ごす体験型へとなる時代の幕開けともなるのかもしれません。

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