2019年9月 新車販売総合ランキング  ダイハツ・タントは首位奪還できたのか?

自動車

とうとう10月になり消費税が10%へと増税になりました。

増税というと駆け込み需要が毎度あるわけですが、自動車に関しては全くそれらしい動きがなかったとか。

増税という材料でさえ需要も刺激されないのか? それともすでに購入から利用へとユーザーの価値観は変わってしまったのか? いずれにしても駆け込み需要すら発生しなかった日本初の増税になるのかもしれませんね。
これが良かったのか悪かったのか、分かりませんが・・・・。

N-BOX1強に終止符は打てたのか?

N-BOX最大のライバルのダイハツ・タントの新型車が投入された事で、今が唯一日本最強として君臨しているN-BOXの牙城を崩すチャンスが到来しています。

新車効果が最大限発揮しているうちに、奪取できたのでしょうか?

早速ランキングを見てみましょう!

1位[1位]:ホンダN-BOX 2万8484台(26.4%増・5か月連続増)
2位[2位]:ダイハツ・タント 2万1858台(84.3%増・14か月連続増)
3位[3位]:日産デイズ 1万7841台(18.4%増・6か月連続増)
4位[4位]:スズキ・スペーシア 1万5754台(14.2%増・4か月ぶり増)
5位[6位]:トヨタ・シエンタ 1万3558台(85.4%増・6か月連続増)
6位[5位]:ダイハツ・ムーヴ 1万3497台(21.0%増・2か月連続増)
7位[9位]:日産ノート 1万3183台(3.0%減・3か月連続減)
8位[7位]:トヨタ・プリウス 1万1158台(16.7%増・6か月連続増)
9位[8位]:トヨタ・カローラ 1万1046台(26.5%増・3か月ぶり増)
10位[10位]:トヨタ・ヴォクシー 1万0178台(41.6%増・6か月連続増)

残念ながら奪取ならず・・・。

約8000台差意外な程離れました。 3位以降と比べればタントも売れているのですが、N-BOXは別格です。

ここにきてまた台数が前年比プラスが続くなど、盤石です。
唯一土をつけられると思っていたタントですが、検討はしているもののN-BOXとの差は数字以上に大きいように感じます。

N-BOXに勝てるのはこうなってくると、今は思い浮かびません。
自然に減るのを待つしかないのかもしれませんね。

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ランキング内のトヨタ車比率が高い!

トップ10内の軽自動車の比率は相変わらず高く50%でした。 変わらず軽自動車がの需要の高さが継続されている状況です。
景気もこんなんですから、軽自動車が主役なのは当面変わることは無いでしょう。

そんな中でも注目なのが、トヨタの好調さです。
9月に至ってはトップ10内に4台も登場しています。 1位は取れていないですが、利益率が高い登録車なのも考えるとメーカーとしてはトヨタの勝ちなんでしょうね。

自動車メーカーの再編でも中心になりそうなトヨタですから、メーカーとしては相変わらず王者トヨタも健在です。

それに比べると売れているとはいえN-BOX1車種だけのホンダは、苦しいの1言です。
そこに追いうちをかけるような、N-WGNの不具合による生産停止というバットニュースは、インパクトは違う意味で目立ってしまいそうです。

日産よりホンダの方が深刻なのか?

燃費不正などから始まった負のスパイラルから抜け出せていない日産ですが、トップ10内にはデイズ・ノートがランキング入りしています。

エクストレイルは以前ほど売れなくなっていますが、セレナはミニバン人気ナンバー1を死守しています。

それに比べるとホンダはとうとうフィットが姿を消しました。 かつてのドル箱も見る影もない状況です。

ミニバンは日産に負け、SUVはトヨタに負けるというN-BOX以外の人気の無さを物語っています。

乗ってしまえばわからないとはいえ、未だドライバーが運転する時代は当分続くことを考えると、カッコよさや実用性の高さをみがかないといけないのではないでしょうか?

トヨタの後追いの様な販売戦略は転換しないといけない時期になったと言えるでしょう。
オリジナリティは最大の武器なりますから、独創的なクルマ作りは極めていく事になる事でしょう

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