2020年11月 新車販売総合ランキング

自動車

コロナの影響からいち早く回復傾向に入ったと言われているのが自動車産業ですが、今後の動向次第ではまた後退局面に逆戻りになる事もあるのかもしれません。

それだけ第三波の猛威は強く知見の無かった第一波よりも感染者数が増加傾向にあります。
イギリスでは経済活動が止まるロックダウンが始まりましたし、他でも続くところはあるでしょう。

そうなると自動車産業も操業停止となるでしょうからね。

なのですぐに復活というのではなく、この状況にあったやり方をみつけ合わせて進んでいくしかないのでしょう。
まぁそんな簡単な話ならば、こうも短期間に世界中に蔓延しなかったというところでしょう。

2020年11月 新車販売総合ランキング

1位:トヨタ・ヤリス 1万9921台(286.8%増)
2位:ホンダ・N-BOX 1万5685台(16.6%減)
3位:スズキ・スペーシア 1万2027台(6.2%減)
4位:トヨタ・ライズ 1万0627台(42.0%増)
5位:ダイハツ・タント 1万0599台(49.8%減)
6位:トヨタ・アルファード 1万0109台(75.9%増)
7位:ダイハツ・ムーヴ 9980台(4.7%減)
8位:トヨタ・ハリアー 9897台(461.7%増)
9位:トヨタ・カローラ 9653台(9.8%減)
10位:トヨタ・ルーミー 9112台(27.8%増)

トヨタ・ヤリス強し

この軽自動車優勢の時代にあってこれだけの実績を残しているのは人気実力共に高いレベルだという事の結果なのでしょう。

大きな需要があるコンパクトカーとはいえ、選択肢もその分多いですからね。

それでもこの数を今の時代に売れるというのは、いかに今求められている需要に対して満点以上の答えをトヨタが出したという事でもあるのでしょう。

燃費もとうとう40㎞に手が届くところまできましたしね。
ガソリン車そして量産車では今の技術の最高到達点というクルマでしょう。

そして改良はクルマの命である車重にまで大きく改善が見られ、もう少しで1トンをきる所にまで到達しています。
ハイブリットというかさばるシステムにもかかわらず。

ここまでの完成度の車ですからこの状況下でも販売は伸ばせるという事なのでしょうね。
逆にいうとこれが平時であったらどれだけの数字をはじきだしていたのか・・・・。


[ad]

日産ノートはライバルが強すぎるのでどうなることか

日産復活の為にはこのクルマの存在なくしては難しいノートの発売までもうすぐになりました。
第二世代のe-powerという事も有り注目はされていますが、ライバルとなるヤリスがこうも完成度そして人気も高いとなると競い合うというのは難しいかもしれません。

ホンダ・フィットには勝てるでしょうが、スペックで上回れなかったのでトップを奪還するのは難しく思います。

更に重要度の増した燃費性能がそれなり勝っていないと、トヨタというブランドに対しても今の日産の信用度が勝るのは難しいでしょう。

比較対象になりそれは注目を逆に集めるきっかけにはなるので、プラスではあってもマイナスではないでしょうがね。
今後の日産の頑張り次第では変わってくるでしょうがね。今ではないというところです。

トヨタ対軽自動車になってしまうのか?

実質半分以上がトヨタ傘下もしくは関係を組んでいますので、すでにそうだとも言えるのですが・・・・。

このままいくとシェアの多くはトヨタと軽自動車で分け合う形になっていくのかもしれません。

唯一未来の自動車の姿を私達に街ごと見せてくれようとしているなど、短・中・長期すべてにおいてここまで見えている企業は少ないでしょう。

少なくとも日産とは見ている世界が違うので、一度完全に止まってしまった日産がスピードに乗るまでにはややしばらく時間が必要という事でしょう。
そこまでの時間が残されているのかは分かりませんが・・・・。

コメント