2020年2月 新車販売総合ランキング 決算直前の最新動向

自動車

新型コロナウイルスにより世界中の人々に大きな不安を与えていますね。 WHOのパンデミック宣言に見てとれるように、今回ばかりは対岸の火事では済まされないようです。
今最大の懸念材料は医療体制が整わないアフリカに蔓延する事なんだとか。

目に見えないだけに不安が募りますが、出来る事を確実にして慌てず騒がず過ごす事なんでしょうね。そうは言ってもってのはありますが・・・・。

さて決算期を前に自動車業界は最大の商戦期となっていますが、世の中がこの状況ですから厳しい戦いとなりそうです。

決算期の前月である2月、最新の日本市場の人気車の顔触れを見ていこうと思います。

2020年2月 新車販売総合ランキングトップ10

1位[1位]:ホンダ・N-BOX 1万9177台(6.0%減・2か月連続減)
2位[2位]:日産・デイズ 1万5495台(6.6%増・2か月連続増)
3位[4位]:ダイハツ・タント 1万4496台(4.4%減・3か月連続減)
4位[3位]:スズキ・スペーシア 1万3945台(11.9%減・2か月連続減)
5位[6位]:ダイハツ・ムーヴ 1万1570台(6.5%減・5か月連続減)
6位[28位]:ホンダ・N-WGN 1万1121台(116.5%増・2か月連続増)
7位[5位]:トヨタ・ライズ 9979台
8位[8位]:日産・ノート 9913台(23.2%減・8か月連続減)
9位[7位]:トヨタ・カローラ 9898台(29.5%増・6か月連続増)
10位[10位]:日産・セレナ 8647台(20.9%減・6か月連続減)

日本自動車販売協会連合会・全国軽自動車協会連合会 調べ

トップ6までが軽自動車が独占

1位は変わらずの人気車ホンダ・N-BOXとなりました。 そして2~5位まではこれまでと顔触れは変わりません。
しかし6位にはホンダのN-WGNがランクインしました。

昨年販売後ブレーキシステムの不具合で生産もストップしていたN-WGNですが、生産が再開した事により本格的な納車が始まった事での登場というわけです。

前評判もよかったので注文も入っていたのでしょう。印象も悪い三度のリコールでしたが多くがキャンセルはなかったのでしょう。

しかしホンダからホンダの乗り換え需要はあっても、問題は他社からの乗り換えがどれだけになるのか? 
これにつきますから、今後の動向を見ていくことにしましょう。

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登録車トップはトヨタ・ライズ

ここまで手薄だった小型サイズのSUV市場に登場したのがトヨタ・ライズです。 ダイハツが製造を担当していて、ダイハツでもロッキーとして販売されています。

こちらも好調な販売を記録していまして、2月の販売台数は3411台となっています。
軽自動車販売のダイハツそして全国にあるトヨタの販売網の差から考えても、検討している数字だと思います。

この2社の販売台数を合計すると5位にあたりますので、話題の新車というのも伊達じゃない実績というところでしょう。

なので現在最も人気で話題の登録車がトヨタ・ライズそしてダイハツ・ロッキーであることは間違いないということです。

軽自動車人気で押され気味でしたが、SUVのライズ・ミニバンのルーミー/タンクという小型サイズのランナップの充実で小型(コンパクト)サイズに再び注目が集まる事になりそうですね。

その分これまでスタンダードだったアクアやノートなどの5ドアハッチバックの販売は伸び悩む事になるのではないかと思います。

2020年は小型車以下がランキング上位を占める顔触れが変わる年になる

日本も格差社会へと進んできていて収入の上昇は見込めない時代となってきています。 そして今回の新型コロナウイルスは経済を停滞させるばかりか終息までに長期間かかると言われていますね。

周期的に発生するインフルエンザの様な流行りのものになるのではなんて恐ろしい予想も出ています。

まぁそんな最新の事情も考慮に入れても、無駄な支出は抑えるという傾向はますます強まるでしょう。 家族の単位も小さくなってますしね。

なのでよりコスパの良いクルマの需要は嫌でも高まるのではないでしょうか?
将来不安を感じる労働者が増えている今、より一段コスト意識の高まる最初の転換点になるのではないでしょうか?

こんな危機的な状況下の影響でテレワークや働き方改革の問題点や推進が実際経験した事で浸透するきっかけになりそうだなんて良い話の転換点となる話も出ていますが、自動車にとってはより厳しい時代になっていく事になるスタートになるのかもしれません。

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