F1引退のフェルナンド・アロンソは次はどこへ行く

モータースポーツ

モータスポーツの最高峰F1にマクラーレンチームより参戦している、フェルナンド・アロンソ選手が2018年シーズンをもってF1から引退する事が発表されました。 F1の全てを手に入れてきたトップドライバーであったので、とっても残念な気持ちになります。

がしかし発表されたのはF1ドライバーとしてのフェルナンド・アロンソなんですよね。 なのでその動向が発表後から注目されていたのですが、予想されていたレースへの準備ともとれる場所でのテストドライブを行っていたのが報道されました。

この事で次の夢へと走り出すのか、来年に向けて更にその動向が目を離せなくなりそうです。

世界3大レース制覇へ

かねてより夢として話していたのが、世界3大レースの制覇です。 過去にこれを達成したのはたったの1人。 3レース共に長い歴史を持ち全く異なるカテゴリーのレースに組み込まれているレースという事もあり、誰にでも挑戦する機会がある事でも無いのが、世界3大レース制覇の実現を難しくしているのです。

 

世界3大レースとは

モナコGP(F1)
ルマン24時間レース(WEC)
インディ500(インディ)

 

フェルナンド・アロンソ選手はすでにF1で「モナコGP」は優勝をしています。 そしてルマン24時間も記憶に新しい今期2018年トヨタから参戦して優勝しているのです。 残すところインディ500となるわけです。

インディ500と言えば、佐藤琢磨選手が優勝をしたレースです。 日本人では佐藤選手しかいませんので、もし日本で世界3大レース制覇へ挑む最も近い位置にいるのは佐藤琢磨選手となるわけです。

という事で、今回フェルナンド・アロンソ選手がテストドライブをしたのはインディのマシンとなります。 今回はインディ500とは違いロードコースだったのですが、慣れるという意味では大きな成果だったのではないでしょうか。

見た目は似ているのですが、インディは燃料をエタノールを使っていたり、排気量もシステムも違うエンジンだったりと多くの仕様が異なりますから流石のトップドライバーとは言え、体感する体が覚えるというフィーリング面でのアジャストというのはとても重要になるのでしょう。

世界3大レース制覇だけでなく同時に3大レースの年間チャンピオンも狙う?

すでにF1ではモナコ優勝どころか、数々の栄光を手にしているわけですが、その中には年間チャンピオンも獲得しています。 先ほども触れましたがこの世界3大レースは異なるカテゴリーのレースに組み込まれている「1戦」でもあるのです。

F1では近年良い成績を残せていませんが、ルマン24時間を主催するWECでも年間チャンピオンの可能性を残しているのだそうです。 それがもし実現したとしてそして来年はインディに軸足を置くとなると、インディでもチャンピオン獲得も夢ではないのです。

チャンピオン獲得を狙えるようなチームでなければ、そもそもインディ500を制覇するチャンスも高くならないでしょうからね。 ですのでチームに恵まれればチャンピオンさえも夢ではなくなるわけです。

近年の不振は誰の目にもマシンに恵まれなかったのは確実なのですが、モチベーション維持し続けられなかったのも少なからずあったのではないでしょうか? もしそれだけでも気持ちが充実していたらまた違った結果があったのではと思ってしまいます。

F1で一通り栄光を手に入れ、トップドライーバーの地位も築きあげたわけですから、もくひゅを失うというのはあったのではないでしょうか?

そこに今期はルマン制覇という事もあり、ここまで来たら区切りをつけたと言っても良いのではないでしょうか? 夢と言っていたものがもう手の届くところにあるとすれば燃えないはずがないですよね。

F1を去って残念と言う暗い話題になりがちですが、アロンソ選手に関しては次の夢に向かっ手の再スタートですから応援したい気持ちになりますよね。

プロドライバーであっても願ってもチャンスすら訪れない人が殆どな話ですから、そのチャンスをつかみ取ったのですから頑張ってほしいものです!

そして年間チャンピオンも獲得して、次はsuperGTへと来てほしいものです。 Jリーグでも欧州で飛びぬけた人気と実力を持った選手たちが来日しています。 レースにおいてもモータースポーツが再び脚光を浴びる為にもアロンソ選手の様なドライバーの参戦は必要不可欠なのです。


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