イタイリアの自動車部品製造メーカー「MOMO」オフィシャルのTシャツの紹介です。
MOMOファンの皆さんそして自動車関連のTシャツをお探しの方にはオススメです!
カスタムファンならば知名度抜群のMOMO
カスタムカーが流行していた時、カスタム好きでなくても交換したのがステアリングです。
交換作業もナット1個で付いているだけですので、手軽だったためにデザイン性が高いハンドルへと交換するのは多くの方が通った道かと思います。
その中でも「MOMO」は流行っていましたよね。 レーシングタイプなど形やデザインそしてロゴも記憶に残るものなので別格でした。
新車でもオプションとしても設定するメーカーもあり、しばらくは王道のアフターパーツの代表格でした。 しかしエアバックの普及そしてメーカーのデザイン力向上・ステアリングにいろいろな機能を持たせる事が始まってからじょじょにその姿を見かけなくなりました。
エアバックが標準装備が始まったのが潮目だったアフターパーツでした・・・。
そんな昔懐かしい「MOMO」オフィシャルのTシャツの紹介となります。
Amazonそして楽天で販売している商品のみのご紹介になります。 日本最大手のECですので安心してお買い物を楽しんでいただければと思います。
製品一覧

【モモ】【MOMO JAPAN正規品】Tシャツ MOMO(FERRARI) F333 SP ホワイト サイズ L

【モモ】【MOMO JAPAN正規品】Tシャツ MOMO(FERRARI) F333 SP ブラック サイズ S



MOMOステ
現在はクルマ離れが進んでいるので想像するのも難しいですが、若い世代はカスタムにお金をつぎ込んだものです。
エンジンまで手を入れるフルチューンから今回紹介している「MOMO」製のハンドルやタイヤのインチアップなどライトに楽しむ方まで実に幅広い趣味の世界が広がっていました。
当時はこんな時が無限に続くと感じていました。 まぁそんなはずもないのですがね・・・・。
今と違いハイテク装備もないですし、1つのアフターパーツで劇的に変化する程クルマも発展途上中でしたのでこうした楽しみが出来たのです。
多くのパーツが簡単・簡素に装着されていたのでプロでなくても出来たというのもあります。 今のように電子パーツがメインでどう装着されているのかと悩んでしまう事も無いですしね。
なのでこういったカスタムの世界が広がるには今の車はハイテクすぎるのですよね。 価格もそうですしクルマも簡素だったですしアフターパーツ1つで大きく性格を変えるという作業も込みで趣味として楽しめるものでした。
今ではテールランプがLEDで数万円とかじゃね。 地球にも優しかったとは言えませんでしたから、趣味の自動車の衰退も仕方がないのかなと感じます。
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