ドイツの自動車メーカー「BMW」のiPhoneケース・カバーの紹介です。
BMWファンの皆さん要チェックです!
プレミアムカーブランドの雄 BMW
プレミアムカーブランドと言うと、日本人ならば真っ先に思い浮かべるのがドイツの自動車メーカー「メルセデスベンツとBMW」ではないでしょうか?
欧米では日本人の感覚に近いのがドイツ製品ですよね? 細部まできっちりと作られていて、質実剛健。 日本の自動車メーカーも手本とするだけはある現代自動車の最高峰のメーカーの2社です。
特にBMWはこだわりをもって長年自動車作りをしていますので、日本人も多く虜になっている自動車メーカーだと思います。
今回はそんな日本人にとって、最も身近な輸入車であるBMW公式ライセンス品のiPhoneケース・カバーの紹介になります。
BMWのDNAがつまった個性あふれるカッコイイ製品が揃っていますので、BMWファンだけでなく自動車ファンの皆さん要チェックです!
楽天で販売している「BMW」のiPhoneケース・カバー
【iphone6 plus専用】BMW 公式 ライセンス品 PUレザー 手帳型ケース【TE-225】BMFLBKP6LSB【アイフォン ビーエム スマホ レザー 保護 正規品本皮 本革ケース】
BMW ビーエム iPhoneX ケース ハードケース アルミ アイフォンX バックカバー 背面 かっこいい 公式ライセンス品 BMHCPXASBK
Amazonで販売している「BMW」のiPhoneケース・カバー
エアージェイ BMW 公式ライセンス品 iPhone専用 本革+TPU素材ハードケース BMHCN58-65PELBK (iPhone11(61))
エアージェイ BMW 公式 iPhoneXS/X 手帳型ケース(ブラック) BMFLBKPXLLSB
エアージェイ BMW・公式ライセンス品 iPhoneXRケース アイフォンXRケース アイフォンXR iPhoneケース 本革 ハードケース ビーエム バックカバー BMHCI61LL (ベージュ)

FR + 直6エンジン + キドニーグリル = BMW
日本でも世界でも失われつつある機構にこだわりファンのハートを射止めているのがBMWです。
フロントエンジンリアドライブ(FR)この駆動方式を持つ日本車は姿を消しつつありますね~。
ちょっと前まではミニバン・セダン・スポーツカーと、その時代を代表する車たちは多くがFR方式を採用していました。
運転もしやすく、走る楽しさを追求するクルマにとってはそれこそマストでした。 しかしその反面、ドライブシャフトがクルマの真ん中を前から後ろまで貫いているために、フロアに出っ張りがあるなど居住性という点そして低床にも出来ないというのは居住性を売りにするクルマにとってはデメリットでした。
プラスしてFF車が今ほど優秀ではなく、FF特有の運転しづらさというのがあったからでもあるのですがね。
いまではそんな事も解消され、多くの車がFF化しています。
直列6気筒エンジンも今では絶滅危惧種です。 どうしても縦型にエンジンを搭載しているためにボンネットも長くなり見切りが悪いんですよね。
日本でも花形エンジンだったのですが、今ではすっかりV型もしくは4気筒の横型エンジンに置き換わっています。
今の自動車の運転のしやすさの1つの理由が、V型もしくは横型4気筒エンジン+FFなのです。
ボンネットが短くなるというのは、運転のしやすさはもちろんの事、短くなった分を居住スペースとして使えるという副産物も生むのです。
いろいろな要求に高次元での対応を求められる現代のクルマ事情もあり、このシステムの方が主流になっているのです。
なのでどうしてもフォルムが似通ってしまうという、デメリットも発生するなど個性は失われる傾向にあります。
ですのでこの機構を続けているBMWはこのデメリットがメリットとくしくもなっているのです。
それはFR特有のフロントの長さをも利用してデザインを作る事で、立派な個性と今ではなっているのです。
1シリーズの登場でFFと横型エンジンも扱う事になりましたが、未だに多くのラインナップが直6エンジンのFRがBMWの個性となっているのです。
これからはEVも本格的に導入が進むでしょうから、BMWにとって大きな魅力となっているFR・直6エンジンも捨てる時代が近づいているというのは、仕方がない事とは言え寂しい気がします。
温暖化による異常気象はますます激しさを増して世界中で混乱を引き起こしています。 地球に優しい製品へとするのは今を生きる私達の逃げてはならない道なので、便利さと引き換えにしてはならないのです。
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