自動運転車に対する不安はなかなか拭えない

自動車

自動運転車の発売に向けて世界中の自動車メーカーが開発競争を繰り広げています。 2020年代には発売したいという予定で多くのメーカーが急ぎ開発を進めているところです。

今年は2018年ということはあと数年から~10年程で登場するという事なので、実際には遠い未来の話ではなかったりするのです。

ただ自動車、ハード面では既に今あるもので足りると言われています。 電子デバイスで現代のクルマは多くのシステムが作動しています。 という事はこれをAIが状況を判断して信号を送る事で作動させる事既にできたりするのです。

軽自動車でさえもパワステは今では電気モーターでのアシストで軽くしているわけですから、これを電気で操縦するというのは難しいものではないのです。 なので実際にはAIを含めソフト面そしてインフラ面が問題になっているのです。

自動車先進国のアメリカでさえ自動運転車に乗りたくないという人が6割

テスラがの本拠地アメリカではさぞや自動車に対する意識は高いのだろうと思っていたのですが、2割が欲しいで6割が乗りたくないという回答なのだそうです。

国民感情とは裏腹にアメリカでは多くの自動車メーカーが実証実験を行っています。 グーグルなど自動車メーカーではない所も参入するなど、すでに開発競争は熾烈な勢いを見せています。

ウーバーなど新しいシェアビジネスも浸透するなど、自動車には寛容なんだろうと私は思っていたのですが実際には随分と異なる回答が出ています。 実証実験が多く見られる事で逆に現実的になり想像も具体的な事によるものなのかもしれませんね。

道な文化だったり品物というのはいくら好奇心旺盛であったとしても恐怖心というのはそう簡単には拭えないのでしょう。 ましてや100年以上も自動車は運転するものだったのですから、概念事かわるので簡単には受け入れられないというのが人間なのかもしれません。

特にアメリカは段階を踏んで自動運転車を導入ではなく、一足飛びに完全自動運転しゃの導入を進めているのにも少なからず抵抗感というのが出てくるのかもしれません。

日本では日産プロパイロットがレベル2 アウディがレベル3をそろそろ投入?

この自動運転車というのは完全な自動運転車がレベル5とし、人が全てを操作するというのがレベル0の6段階の表示が採用されています。

では日本ではどこまでの段階が量産品としてクルマに搭載されているのかというと、日産セレナにう搭載された「プロパイロット」がレベル2に該当します。 テスラなんかもこれに該当するようです。

このレベル2簡単に言うと、ステアリング・アクセルの調整や補正という表現になります。 いわゆる運転支援システムという事になります。 あくまでも意思決定はドライバーにあるということです。

現状はシステムによる24時間年中無休のサポート体制ですよって事ですね。 ただ単純に一定速度を維持するクルーズコントロールとは違い一歩踏み込んだコーナーも自動で曲がっていったり加減速もしてくれるというものなわけです。

そしてレベル3になると一気に自動でクルマが走るようになります。 高速道路など特定の場所で自動で走ってくれるようになります。 車線変更等も含まれますのでより普段のドライブに近いものが提供される事になります。

ですのでレベル3がいわゆる自動運転車のスタートラインとなるわけです。 ただ日本ではまだレベル3の使用の許可が下りていません。 ですので日本での登場はまだ未定です。

自動ブレーキがついていて当たり前となった日本

アイサイトの登場からあっという間に自動ブレーキが装着されていて当たり前の世の中に、今では多くのクルマが標準装備の1つともなっています。

これも自動運転技術の1つなのですが、このように年を追うごとに1つまた1つと日常の風景になっていくというのが、やはり一番の近道なのかなと感じます。 「急がば回れ」昔から使われてきたという事は事ある毎にこうするのがベストなのだということなのでしょう。

そこまで人間の本質というのは変わっていませんからね。 未知のものというのはいつの世も恐怖心が出るというものです。 ただ日々使う事で慣れていき、いろいろな便利さを体験する事でなくてはならないものへと発展する。

知的生命とは言えこのあたりはアナログなんでしょうね。 ある種ブレーキみたいなのが備わっているのではないでしょうか。 みんながチャレンジャーでは絶滅の危機にしょっちゅうあってしまいますから、それが自制心というものの始まりなのかもなんて考えてしまったり。

命がかかれば否応なしに進化するのでは。と。

さてさて少しばかり脱線しましたが、自動運転車というのは人間始まって以来の未知なる代物です。 ですので多少遠回りになっても1つずつ有効性と言うものを見ながら進化していけばいいのではないでしょうか?

多くの事故はヒューマンエラー、人のミスにより生まれています。 この辺りはシステムでは最大の特徴でありメリットのルールは守る事により、交通の秩序は自動化されるのです。 そして疲れないのでよそ見やボーっとするなんて事もありません。 集中力切れなんていう人間らしさもありません!

ですのであらゆる面で自動運転というのは、人間にとっては必要とするべきシステムなのです。 失わずに済む命もたくさんあるでしょう。

なので気が付いた時には無くてはならないものだったとなるように、ゆっくりと心の隙間から潜り込んでいってもらえればと思っています。


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